A9A05 幸福の科学入会の時の思い出(1987年)-守護霊と表面意識のズレ  

・この記事は、シリーズ9A「奇跡の実証・天上界との交流」の記事です。

🙂幸福の科学の入会に導いてくれた守護霊の力

・今回は、私が幸福の科学に入会した経緯についての話をします。

・前の記事(⇒AC01「幸福の科学との出会い」)では、「幸福の科学の書籍に出会ったものの霊言を買うのが恥ずかしかった」というお話をしました。

・霊言を買う恥ずかしさに打ち勝った理由は、本の内容の魅力です。
「この教えについていけば、明るい未来が開けそうだ」、「天上界の高い世界に還れそうだ」という予感がしてました。

・このへんでは、守護霊の思いが強くでています
・守護霊は「即入会」の決意をしていたと思いますが、表面意識では若干の抵抗もありました。
(これは、あとから考えた話です。)

・しかし、その当時は、光も入っていたんだと思います。
・守護霊の力が勝っていて、入会することにしました。
・入会に関しては、それほど決意はいりませんでした。
・表面意識と守護霊の大きな戦いがあったのは、職員になるときです。
・そのお話は、次の機会にします。

😥表面意識で考えたことは失敗する

・表面意識と守護霊の考えのズレについての話を続けます。

・私が表面意識で考えたことは八割ぐらい失敗しています。
・現実には、私が考えたことを違う道に進むことになります
・そして、(ここが不思議なのですが)10年前に思ったことは実現しているのです

・少し、例を紹介します。
① 子供のころに東大で動物の研究をしたいと思っていました。
・小学校から、高校まで勉強はできるようになりませんでした。
・高校3年生のころは、京都大学の理学部に行きたいと思っていました。
・最終的には、東大で動物の研究をすることができました

② 若いころから、本を書いて生活することを夢みていました。
・研究者になり、論文は書くようになりましたが、私が描いていた著作活動とは別物でした。
・また、あとで、詳しくお話をする予定ですが、幸福の科学の上級試験の答案で、「みんなを説得するような文章を書きたい」と書いたら、顧問先生からの「信仰心を持ってください」というコメントとともに、めちゃくちゃ悪い点が返ってきました。
(もちろん不合格です。)
・その後、幸福の科学でも、退職してからも文章をいっぱい書いていますが、ことごとく失敗しています。
・職員には、論文答案の制度がありますが、不合格ともいうべきB判定だったことが何度かあります。
・しかし、今、こうして毎日文章を書いて幸福な生活を送れています。

③ 退職してから、真理を実践してお金儲けをすることを心に描いています。
・これまでは、ことごとく失敗しています。
・でも、10年後には、うまくいっていることを確信できています。
この文章は、失敗談を現在進行形で報告している「世界初の成功談」だと思っています。

・表面意識と守護霊のズレで失敗することもありますが、魂の兄弟同士あるいは、守護霊と指導霊のズレで失敗することもあります。
・私は、昨年の後半にそのことで、大失敗をしました。
(それに気がついたのは、今年のお正月です。)

・そのことについて、次回の記事で(9月23日17時7分公開)お話をします。

・と、ここまで書いたのは、9月21日以前のことです。
・そして、今(9月22日の朝5時です)、ちょっとしたインスピレーションが降りてきました。
・そのインスピレーションによると、「私の昨年後半の失敗談は宏洋さんの件と同じようなプロセスを踏んでいる」ということです。
・そこで、引っ張って申し訳ないのですが、9月23日の17時7分の記事は予定通り掲載します。
・そして、9月24日の17時7分の記事で、私の件と宏洋さんの件の共通点を整理してお伝えします。
・霊界で起きていることと、地上人間の動きとの関係の理解が深まるかもしれません。

・なお、関連する記事は以下のとおりです。

⇒B150918「過去世と今世の違い - 宏洋さんの件で思うこと」
⇒A9C01「幸福の科学との出会い - 霊言を買うのが恥ずかしい」

・大きくは、下の記事も関係があります。
⇒A9B03「幸福の科学・悪霊との戦い」

・また、「宏洋さんの件で思うこと」に関しては、続編をすでに書いています。
・それは、魔の妨害について書いたもので、インスピレーションはそれも含めて何か言いたいのかもしれません。