MSO303 身の回りに及ぶ危機の予想

「奇跡物語」

第三篇 『創造の法』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

「新しい経済学」の創造の背景には宇宙戦争(による破壊)がある。この記事では、その宇宙戦争の結果起きるハルマゲドンの危機について紹介する。

:-) 身の回りに及ぶ危機の予想

・前の記事で、「自分に直接害が及んでからハルマゲドンのことを考えるのでは遅すぎる」という話をした。(ほんとうの信仰心があれば害は及ばないのだが。)

・私の印象では、来年には、ハルマゲドンの危機は広範囲に及ぶようになると思われる。そこで、現在起きているハルマゲドンの内容と、「なぜ、平和に見える部分があるのか」ということと、「これから起きるであろうこと」を整理しておく。

① 食糧危機と経済不況
・現在、世界で起きている最大の問題は、天変地異による食糧不足とコロナ対策の結果起きた経済不況である。
② 中国の食糧の大量輸入
・食糧不足が深刻な中国は、大量の食糧を輸入している。
③ けた外れのマネー供給と贋金づくり
・不況対策のために、世界の政府と中央銀行はけた外れのマネー供給を行っている。中国とDSは贋金づくりに励んでいる。
④ 見かけの好景気
・中国の大量の輸入とけた外れのマネー供給により、貿易量の増加、一部業種の奇跡的発展、インフレが起きて経済指標は見かけの好景気をつくり、あらゆる金融商品がバブルになっている。
⑤ バブル崩壊の兆し
・2021年に入り、中国の国有企業のデフォルト、ヘッジファンドの倒産、ビットコインの乱高下、アリババ株、ソフトバンク株の暴落などが目立つようになり、バブル崩壊の兆しが見えてきた。
⑥ バブル崩壊、金融危機、食糧危機、戦争
・バブルの最大の担い手である米の失業給付金の上乗せが終了する2021年9月以降バブルが崩壊するのは既定路線である。
(9月18日記:上の記事を書いたのが6月20日ごろ、9月になったらバブルは崩壊すると考えていたが、現在、バブルはさらに激しくなっている。贋金づくりの威力恐るべしである。)

・バブルが崩壊の前に中国が侵略戦争を起こすかもしれない。同時に中国の食糧危機が世界に波及する可能性もかなり高い。

(9月22日)

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

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⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
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