MSO323 「奇跡物語」外篇323 オリンピアンを考える③ 天狗的な人

「奇跡物語」

第三篇 『創造の法』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

この記事では、2021年に話題になっていることの一コマとして、オリンピックについての話をする。

 🙂  天狗的な人

*幸福の科学の信者の間では、天狗と言う言葉はあまり好意的にとらえられていないようであるが、現実世界では、天狗は、この世的に優秀な人や天才的な人でありリスペクトされていることが多い。

・オリンピアンの第二のパターンは、若くから活躍して脚光を浴びたり、天才的なプレーができる人、勝負に強い人などである。体操の白井健三やフィギアスケートの浅田真央などがこのパターンに見える。ある意味では、オリンピックに出るレベルだと、ほとんどの人がこのパターンかもしれない。このタイプの典型は元阪神、メッツ、日ハムで活躍した新庄剛志である。(このタイプは圧倒的な人気がでれば神様に昇格できるのであろう。)

・この人たちも活躍しているときは、神様タイプと同様に「霊的な指導を受けている」と考えられる。守護・指導している存在も「結果を出すことが大事」と考えているので勝負に強くなり、超人的な成果をだすことができる。(幸福の科学で言う裏系の指導が多いであろう。)したがって、相手の守護・指導霊の方が強い場合には、勝負所で負けることになる。

・神様タイプとの違いは、神様タイプは動機、過程、結果のすべてを重視するのに対し、天狗タイプは結果重視であることである。「努力をすることが人生」という思想はもっていないと考えられる。
・スポーツを離れた人生においても、「自分の人生のスタイル」を大事にするので、引退も早いことが多いと考えられる。スター性もあるので、この世的には第2の人生も送りやすいと思われる。

・霊的な喜びで言うと、神様タイプの人間は、心の底からわき出るような喜びを感じることが多いと思うが、天狗タイプの人間は、大歓声を浴びるような外からの光を浴びる感じの喜びを至福と感じることが多いと思われる。

(10月1日)

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

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⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
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