MSO349a 「奇跡物語」外篇349a 映画「宇宙の法」を考える⑨ 映画「宇宙の法」の深い意味その1 

「奇跡物語」

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは、現代のダビデとなるべく「エロ―ヒムの本心」、『エロ―ヒムの降臨』、「今、メシアが語るべきこと、なすべきこと」に込められた主の御心を実現する道を探る。

ここでは、第三篇の底に流れる考え方を紹介するために、映画「宇宙の法」についての話をします。

 🙂  映画「宇宙の法」の深い意味その1

・私が、『エロ―ヒムの降臨』を熟読した結果感じた「映画『宇宙の法』に隠された深い意味」は次の二点です。
① 映画「宇宙の法」は神様を育てるための映画である
② 映画「宇宙の法」には、エル・カンターレの宇宙計画が内包されている

・上の二点は関連しているので、合わせて説明します。
・ここで、この二点を理解するための真理の基礎知識を紹介しておきます。

① この地球は様々な宇宙人の教育の場である
・この三次元世界は魂修行の場であり、主から見たら教育の現場です。「宇宙の法」が説かれているということは、その教育の対象は宇宙人にまで及んでいるということだと思います。

② 宇宙は高次元世界からつくられる
・この宇宙は高次元世界からつくられています。魂の教育も高次元の方からなされます。
(ちなみに、主が地球に宇宙人の移入をすすめたのは地球人類に指導者としての経験を積ませるためです。)
・つまり、救世運動と言っても、その目的の優先順位は、神様レベルの魂の教育が上です。

③ 地球に移住してきた主たる宇宙人の中心概念
(これに関しては探究中なので、たたき台レベルのものを紹介します。)
[ベガ] 霊的、自己変革、進歩と調和、愛、知、反省、発展
[プレアデス] 霊的、発展(環境を変える)、調和、愛と発展
[レプタリアン] この世的、発展(環境を変える)、進歩、知と発展
[イエス様系] 霊的、自己犠牲、平和、愛

④ 咲也加様や各霊系団の位置づけ
・幸福の科学の二代目は咲也加様はベガ出身、今回の映画の脚本を担当
・各霊系団を導いている神様と幸福の科学の活動は深い関係にあると考えられる

(10月27日)

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
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