SEB01 絶対信仰を目指すための『永遠の仏陀』の読み方

・新しいシリーズとして、「絶対信仰を目指すための『永遠の仏陀』の読み方」を開始します。

 🙂 『永遠の仏陀』のまえがき

『永遠の仏陀』のまえがきには、次のように説かれています。

本書を手にして、そして読み進めるならば、あながたは、確かなる勝利を手にするであろう。本書を読み、味わい、理解し、かつ実践して、人生に敗れるということはありえない。あながたは、いま、最高の瞬間を手にしているのだ。
この書をとくと読み進むがよい。さすれば、あなたがたが単なる物質の塊ではなくて、黄金色に光る永遠の存在であることが分かるであろう。

この「まえがき」の解説として、次の三点お話をしたいと思います。

今回の要点

① 最勝の書
・主は、この書を学んで「人生に敗れるということはありえない」と説かれています。
・このお言葉を信じて、確かな勝利を手に入れたいと思います。

② 深読
・主の教えは、深いものがあります。
・教えは、じっくりと読み、味わい、理解し、実践する必要があります。

③ 黄金色に光る永遠の存在
・「会員ページ」の目的は、「自分が霊的存在(=光の珠)であることを実感すること」です。
・そのために『永遠の仏陀』を学び、実践していきたいと思っています。

 🙂 最勝の書であるということ

・はじめに『永遠の仏陀』(=真理)の価値について学びます。

『永遠の仏陀』では、次のように説かれています。

仏法真理を知った悦びは、なにものにもかえがたいものだ。
仏法真理を知った悦びは、どのような金銀財宝にもかえることができないほど尊いものであるのだ。(p36)

ある時代の、ある時に、わが法を学ぶために、生命を捨てることをも惜しいと思わなかった者は数知れない。
その教えを知るためには、自分の生皮をはいででも、そこにでも教えを書きとめたいと願った求道者もいた。(p116)

頭上に飾る一つの純金の王冠よりも、一巻の仏法真理の書を選ぶことが、どれほど素晴らしいことであるかが分かるだろうか。
それは、人間として生まれて味わいうる、最大の悦びであるのだ。(p120)

・「仏法真理の学びは、ほんらいは、人生において最大の価値を持つものであり、最高の悦びをもたらすものである」ということです。

 😉 深読するということ

・上に述べたようなほんらいの姿を呼び起こすためには、真理の書を深く読み、味わい、理解し、実践する必要があります。

・私は、『永遠の仏陀』に説かれいてる教えを本気で実践しようと思っています。
・そのために、丁寧に一行づつ読んで、「実践できているか、できていないか」を考えています。

・「実践できていない」ときは、その理由を考えます。

・また、「主のお言葉の真意が理解できていない」と思ったときは、そのお言葉の意味を公案のように考えたり、他の書籍を学んだりしています。

・このシリーズでは、私が深読しているお言葉の内容と、そこで得た智慧を紹介したいと思っています。

黄金の光の珠となる

・また、「主のお言葉を理解できる」ということは、「魂で感じとれる」ということです。
・それは、「光を感じる」ということでもあります。

・そして、その教えを実践することは、「光の存在となる」ということだと思います。

今回の結論

『永遠の仏陀』を深読して、光の珠となる。

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