MSS121「奇跡物語」あらすじ 第一篇、第2章、1 光る人生

[奇跡物語]

至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの青年老人サトルが、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。

・小説「奇跡物語」の第一篇は、2021年1月18日公開の[新たなる決意]で完結しました。
・第二篇は2021年3月1日より再開します。
・ここでは、これまでに公開した「奇跡物語」第一篇のあらすじの紹介をします。

第2章 光の世界

1 光る人生

危機をもたらした弟子の失敗の原因は、信仰と仕事能力の両立ができなかったことである。したがって、これからくる危機を乗り越えて菩薩になるポイントは、「信仰心を深めること」と、伝道において「自分ができることをやること」である。

⇒MS1201「光る人生」
「光る人生」抜粋

⇒MS1202「人間の幸福とは何か」
「地上の弟子の仕事が十分でなかったから危機がくるということだね。」というサトルに対し、マリリンは、「主が御降臨されているのに、なぜ、危機が起きるのか?」とせまる。それに対して、サトルは「苦しみがないことが人生の幸福ではない」とさとす。

⇒MS1203「魔に入られたときに」
魔に入られた典子を救う方法として、サトルは二つの方法があることをマリリンに伝えた。一つは、「信仰心で魔を撃退する方法」、もう一つは、「時間を上げる方法」である。マリリンは「時間を待つ」ことにした。

⇒MS1204「現実を直視する」
サトルはマリリンに、「救世運動を進めるには、これまでの自分たちの活動が失敗であったことを素直に認めて反省することが大事である」と言った。

⇒MS1205「信仰心と仕事能力」
「信仰と仕事能力の両立ができていない」
サトルは、弟子の失敗の原因として信仰と仕事能力の問題を指摘した。それは、幸福の科学発足当初から、主がさんざん説かれていた内容であった。

⇒MS1206「エル・カンターレ信仰を深める」
「菩薩になるポイントは二つある」と、サトルは言う。一つ目のポイントは、エル・カンターレ信仰を深めることである。エル・カンターレ信仰を深めるとは、主の御存在が私たちの想像を絶するほどの大きさであることを意識することである。

⇒MS1207「一人ひとりができることをやる」
菩薩になるための二つ目のポイントは、伝道において、一人ひとりが自分のできることをやることである。

第2篇 破壊と胎動 (2021年3月1日 公開開始予定)

サトルの受けているどのインスピレーションが「光の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。

[宇宙戦争編]:米中戦争は米国の敗北に終わり、中国と手を組んだ闇の勢力が徐々に地球を支配しつつある。闇の勢力を打ち破る地上部隊は信仰の力を発揮できるのか⁉
[心の法則編]:闇の時代に突入し、サトルたちは心の救済を模索する。
[投資編]:2020年の反省をふまえ、サトルは弁証法的投資法で1億円の資金作りをめざす。

・現在、月曜日から土曜日まで、毎日17:07に新しい記事を公開しています。

お知らせ

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⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
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