MSS122「奇跡物語」あらすじ 第一篇、第2章、2 使命の実現へ

[奇跡物語]

至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの青年老人サトルが、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。

・小説「奇跡物語」の第一篇は、2021年1月18日公開の[新たなる決意]で完結しました。
・第二篇は2021年3月1日より再開します。
・ここでは、これまでに公開した「奇跡物語」第一篇のあらすじの紹介をします。

2 使命の実現へ

サトルは、エル・カンターレ祭で「一即多」の至福体験をし、「伝道せよ!」という啓示を受けた。翌日から、毎日、守護霊から、伝道に向けてのインスピレーションを受けるようになった。

⇒MS1208「エル・カンターレ祭での奇跡① その時奇跡は起きた」
「新しき繁栄の時代へ」抜粋

⇒MS1209「エル・カンターレ祭での奇跡② 至福体験」
光の世界と自分が一体となった。
エル・カンターレ祭*で主が「全世界に真理を広げてください」という言葉を発せられたときに、サトルはとんでもない光を全身に感じた。

⇒MS1210「エル・カンターレ祭での奇跡③ 啓示」
「宇宙にそれぞれの魂が別々に存在しているけれど、それが一つである」
サトルは、エル・カンターレ祭で天上界の光と一体となり「一即多」の世界*を理解した。それは、たとえようもない幸福の体験でもあった。そして、サトルの心のなかで「真理を広げよ!」という天上界の声が響いた。

⇒MS1211「天上界との交流」
天上界と交流できる人間が、エル・カンターレ信仰で一つになれば「一即多」の世界が実現できる。これが天上界からのメッセージであった。

⇒MS1212「守護霊からのインスピレーション」
サトルはエル・カンターレ祭のあと、毎朝天上界からインスピレーションを受けとるようになった。「ふとんのなかでインスピレーションをもらい、その内容について経典などの本を読んで考える」というのが、このところのサトルの仕事のパターンになっている。

⇒MS1213「インスピレーショナブルな仕事」
サトルが「朝早く目覚めてインスピレーションを受ける」という仕事法を身につけたのは。2009年の衆議員選挙のときであった。朝早い時間は、波動の乱れが少なく守護霊からのインスピレーションが受けやすいのである。

⇒MS1214「インスピレーションの内容」
サトルが守護霊から受けたインスピレーションは、「宇宙の秘密」やユートピア建設に関するものであった。サトルは『宇宙の秘密』に関する内容をブログで公開した。

⇒MS1215「世界最高を目指す!」
サトルが、エル・カンターレ祭の翌日から受けたインスピレーションの一つは「天才教育のソフト」に関するものである。「世界最高の教えを学んでいる仏弟子は、その方面で世界一を目指さなければいけない」というのがサトルの信念である。

⇒MS1216「現代のフリーメーソンをつくる」
サトルは、「現代のフリーメーソンをつくる」というインスピレーションも受けた。そこで、サトルは、心の発展段階にしたがった教育、ニーズにあった伝道の場、奇跡を起こす秘儀の三つのことを考えた。

第2篇 破壊と胎動 (2021年3月1日 公開開始予定)

サトルの受けているどのインスピレーションが「光の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。

[宇宙戦争編]:米中戦争は米国の敗北に終わり、中国と手を組んだ闇の勢力が徐々に地球を支配しつつある。闇の勢力を打ち破る地上部隊は信仰の力を発揮できるのか⁉
[心の法則編]:闇の時代に突入し、サトルたちは心の救済を模索する。
[投資編]:2020年の反省をふまえ、サトルは弁証法的投資法で1億円の資金作りをめざす。

・現在、月曜日から土曜日まで、毎日17:07に新しい記事を公開しています。

お知らせ

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