MSS131「奇跡物語」あらすじ 第一篇、第3章、1 コロナパンデミックのはじまり

[奇跡物語]

至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの青年老人サトルが、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。

・小説「奇跡物語」の第一篇は、2021年1月18日公開の[新たなる決意]で完結しました。
・第二篇は2021年3月1日より再開します。
・ここでは、これまでに公開した「奇跡物語」第一篇のあらすじの紹介をします。

第3章 中国終わりのはじまり

1 コロナパンデミックのはじまり

コロナ感染が中国で広まっていったが、これは宇宙戦争のはじまりであった。

⇒MS1301「コロナパンデミックのはじまり」
「新しき繁栄の時代へ」抜粋

⇒MS1302「中国で信じられないようなことが起きる?」
中国新型コロナウィルス感染による肺炎が流行をはじめ、日本でもスーパーからマスクの在庫がなくなっていた。
昨年のエル・カンターレ祭で、主は危機の予言をされた。年初の宇宙人の霊言では、「今年は、中国に信じられないようなことが起きる」と予言されていた。

⇒MS1303「大問題か、ささいな問題か」
サトルは、自分の心のなかにある「人の不幸を喜ぶ心」に悩んでいた。「人の不幸を喜ぶ心」はだれにでもある。人間が生きていく上には、それほどの悪とは言えないであろう。しかし、宗教家としては大きな問題のような気もする。「人の不幸を喜ぶ心は、大きな問題か、ささいな問題か」、ここで、サトルは悩んでいる。

⇒MS1304「さとるの抱える矛盾」
「人の不幸を喜ぶ心」は、嫉妬心のレベルでは、反省の問題ですますことができる。しかし、仕事(お金)の問題となるとそうはいかない。景気の後退をよろこぶ心は悪魔の心か、神の御心にかなう心か?、サトルがその答えを得るのは一か月後のことである。

⇒MS1305「宇宙戦争勃発」
『中国発・コロナウィルス感染霊査』の霊言を拝聴をしたサトルは、コロナウィルスの感染拡大は宇宙戦争の現れであることを知った。

⇒MS1306「上がり続ける株価」
中国経済は崩壊しかけているにも関わらず、株価は上昇している。「こんな状態がいつまでも続くはずがない」と、サトルは考える。

第2篇 破壊と胎動 (2021年3月1日 公開開始予定)

サトルの受けているどのインスピレーションが「光の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。

[宇宙戦争編]:米中戦争は米国の敗北に終わり、中国と手を組んだ闇の勢力が徐々に地球を支配しつつある。闇の勢力を打ち破る地上部隊は信仰の力を発揮できるのか⁉
[心の法則編]:闇の時代に突入し、サトルたちは心の救済を模索する。
[投資編]:2020年の反省をふまえ、サトルは弁証法的投資法で1億円の資金作りをめざす。

・現在、月曜日から土曜日まで、毎日17:07に新しい記事を公開しています。

お知らせ

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⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
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