MSS132「奇跡物語」あらすじ 第一篇、第3章、2 生々流転の法則

[奇跡物語]

至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの青年老人サトルが、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。

・小説「奇跡物語」の第一篇は、2021年1月18日公開の[新たなる決意]で完結しました。
・第二篇は2021年3月1日より再開します。
・ここでは、これまでに公開した「奇跡物語」第一篇のあらすじの紹介をします。

2 生々流転の法則

サトルは、朝川町の学習会で、「コロナパンデミックへの対抗策として、正しい人生観を持つ」という話をし、自分自身は、真理の勉強を深め、「荒れる市場に対抗していこう」と決意した。

⇒MS1307「生々流転の法則」
『太陽の法』抜粋

⇒MS1308「パニックの兆し」
コロナ感染が広がるにつれて、日本ではマスク騒動に続き、トイレットペーパー騒動が起きていた。これから、様々な災害が起きることや、経済危機が起きることが予言されている。みんなの恐怖心という群集心理とそれにおされた誤った政策が混乱を助長することは想像するにかたくない。

⇒MS1309「『春があり、夏がある喜び』と『秋が来て、冬が来る悲しみ』」
「仏教の『生老病死の考え』から考えて、一本調子の成長だけというのはありえないことです。春夏秋冬の四季の巡りから見ても、『春があり、夏がある喜び』と『秋が来て、冬が来る悲しみ』とは一体となっているものだろうと思います。」
サトルは朝川町の学習会で、『太陽の法』で説かれている生々流転の法則、仏教で説かれている諸行無常の話をした。

⇒MS1310「恐怖心の克服」
心の法則にしたがうと「恐怖心は恐怖していることを引きつける」。危機の時代を乗り越える鍵は「恐怖心の克服」である。恐怖心を克服する第一の要諦は、「正しい人生観」をもつことである。

⇒MS1311「この宇宙に不幸なことない」
「正しい人生観」とは「信仰心を強くすること」であり「神様がつくられた世界に不幸なことはない」と信じることである。

⇒MS1312「人生の秘訣ー苦しみを抱きしめる」
日常生活で信仰心を維持することは意外に難しい。そこで、人生を幸福にする秘訣は、積極的に「苦」に向かっていくことである。

⇒MS1313「乱高下する株価」
コロナ感染が世界中にひろがり、世界の株価は乱高下している。

⇒MS1314「真理に戻る」
世界が揺れ、株価が乱高下し、心が揺れるときにサトルが考えたのは、「真理に戻る」ということである。

⇒MS1315「真理学習の力」
サトルには、「どんな問題が起きても、その解決策を考えるだけの真理の勉強をしてきた」という自負がある。投資戦略の修正をはかるために、サトルは『資本主義の未来』『常勝の法』『ダイナマイト思考』を読み直した。

⇒MS1316「宗教家が、今世、手にすべき悟り」
サトルは、「勝負に勝つ法」を学び、「正しきものは強くあれ」ということが、今世の宗教家の悟りとして非常に大切なものであることを確認した。

第2篇 破壊と胎動 (2021年3月1日 公開開始予定)

サトルの受けているどのインスピレーションが「光の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。

[宇宙戦争編]:米中戦争は米国の敗北に終わり、中国と手を組んだ闇の勢力が徐々に地球を支配しつつある。闇の勢力を打ち破る地上部隊は信仰の力を発揮できるのか⁉
[心の法則編]:闇の時代に突入し、サトルたちは心の救済を模索する。
[投資編]:2020年の反省をふまえ、サトルは弁証法的投資法で1億円の資金作りをめざす。

・現在、月曜日から土曜日まで、毎日17:07に新しい記事を公開しています。

お知らせ

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⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
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