MSS212「奇跡物語」あらすじ 第二篇、第1章、2 光をたくわえる

「奇跡物語」第2篇

ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。

・「奇跡物語」の第2篇は7月21日をもって完了しました。第3篇は9月に公開する予定です。
・ここでは、第2篇のあらすじを紹介します。

第1章 地上での宇宙戦争

2 「光をたくわえる」(心のなかの戦いは進む)

アメリカの大統領選でバイデン候補が勝てばハルマゲドンは進み、2021年は悪霊との戦いの年になるであろう。サトルは、ハルマゲドンに備えて、光を蓄えることにした。「そのポイントは『正見』である」と、さとるは考えている。

⇒「光をたくわえる」
『釈尊の未来予言』抜粋

⇒「さとる、光を充電する」
バイデン候補がアメリカの大統領になりそうな大統領選の結果を受けて、さとるは、ハルマゲドンの危機を迎えるために光をたくわえることを考え始めた。

⇒「さとるの一日」
この記事では、信仰生活をおくるサトルの一日を紹介する。

⇒「さとる、奇跡を考える」
信仰心があれば奇跡は起きる。しかし、弟子は、主の望まれる奇跡を起こせていない。<主の望まれる形で奇跡を起こしたい。>それが、さとるの願いである。

⇒「なぜ、主の望まれ奇跡が起きないのか」
「弟子が、主の望まれる奇跡が起こせないのは、自分の弱さからくる自我のせいで、自分の思いが守護霊までは通じても、高級霊界までは届いていないからだ」と、さとるは考えている。

⇒「さとる、エル・カンターレ信仰による奇跡を考える」
「『太陽の法』に説かれている真理を実践する人間があちらこちらに現れ、それが、エル・カンターレ信仰のもとに一つになれば、『エル・カンターレ信仰による奇跡』が起きるであろう。」さとるはそう考える。

⇒「さとる、一旦、撤退する」
さとるの予想では、2020年の6月に「アメリカが中国を攻撃する」はずだったが、現実には何もなかった。その結果、株価は上昇を続けた。リスクヘッジの株で利益を得ようとしていたサトルは撤退戦略に入っている。

(7月26日)

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「奇跡物語」

第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、それは第2篇で次第に明らかになってきた。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。