MSR38 「奇跡物語」参考資料38 ウソの株価

「奇跡物語」
・至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)

・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。

(以下参考資料)

 🙂 ウソの株価

・2020年3~10月現在の株価は、実体経済と関係ないウソの株価です。

・その理由を三つ示します。

① ウソの経済発表
・中国の経済指標はウソの数字です。

・世界中でロックダウンをし貿易が止まり、中国南部で4000万人以上の被害者がでるような大洪水が発生しているにも関わらず、中国経済は回復していることになっています。
・「バッタと洪水で食糧危機になっているのにもかかわらず、豊作である」と発表しています。
・そもそも中国は2019年の時点でマイナス成長になっていると言われています。

② 借金で支えている株価
・世界の株価は金融緩和という借金によって支えられています。

・わかりやすい例を一つあげると、「金融緩和で可能になった借金で株を買い、高くなった株価を担保に借金をして株価を高くする」というバブルを起こしています。
・財務が悪化して、資産を売却して自社株買いをしているSB社の株価が典型的な例です。

③ 暗号通貨などによるニセ金づくり
・中国の負債は、理論上は、危険水域を突破しています。
・それでも延命しているのは、国家ぐるみの“とばし”をしたり、暗号通貨などによるニセ金づくりをしたりしているからと考えられます。
・暗号通貨によるバブルは、いつかは破裂します。
(ただし、「それがいつになるのか」といういことはわかりません。)

(10月30日)

「奇跡物語」目次(現在公開中の記事)

⇒MS0000「プロローグ - 真実の世界、幻の現実」

・第1章 奇跡のはじまり
1 復活
2 さとるの苦悩
3 発展の構図
4 火と水の試練

・第2章 光の世界
1 光る人生
2 使命の実現へ
3 絶対幸福の世界

・第3章 中国終わりのはじまり
1 コロナパンデミックのはじまり
2 生々流転の法則

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』記事一覧」をご覧ください。

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参考資料について

・「奇跡物語」の理解を深めるための参考資料です。

⇒MSR001「トルストイの『戦争と平和』の主人公ピエールの体験と私の体験」

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