MSS141「奇跡物語」あらすじ 第一篇、第4章、1 崩れゆく現代文明

[奇跡物語]

至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの青年老人サトルが、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。

・小説「奇跡物語」の第一篇は、2021年1月18日公開の[新たなる決意]で完結しました。
・第二篇は2021年3月1日より再開します。
・ここでは、これまでに公開した「奇跡物語」第一篇のあらすじの紹介をします。

第4章 明らかになる天意

1 崩れゆく現代文明

コロナ騒動は大きくなり、主は予言的な霊言を多く降ろされるようになった。死神系統の絶望的な予言に続き、釈尊は「人類が立ち止まるべき時」という霊言を説かれた。
さとるは、朝川町の学習会で「執着を去る幸福」についての話をした。

⇒MS1401「崩れゆく現代文明」
『イエス・キリストはコロナ・パンデミックをこう考える』抜粋

⇒MS1402「人影が消えた街」
4月に入ってから日本では、コロナ騒動はさらに大きくなり、政府は4月7日に緊急事態宣言を発令した。小池都知事は、4月25日から休業や外出抑制を要請した。多くの国民はその要請に素直にしたがい、銀座や浅草など行楽スポットから人混みは消えた。コロナ騒動が大きくなるとともに、主は、コロナパンデミックがらみの霊言を次々に降ろされた。

⇒MS1403「霊言から考える未来の姿」
コロナ騒動に関する霊言には、① 正統的な感じがするヴィシュヌ神的な視点、② 死神系のシヴァ神的な視点、③ 邪悪な霊であるアーリマン的な視点、④ 未来予測をする予言系の霊の視点の四つの視点がある。主は、絶望的な死神系の霊の霊言から降ろされている。

⇒MS1404「人類が立ち止まるべき時」
ズールー神、国之常立神、ジョン・レノンと死神の活躍を予言する霊言のあとに、エドガー・ケーシー、釈尊、イエス様の「私たちを諭してくださる霊言」が続く。釈尊は、霊言のなかで、今回のパンデミックに関して「人類は、立ち止まるべき時が来た」と説かれた。

⇒MS1405「執着をなくす幸福」
サトルは朝川町の学習会で、「今回の危機は、多数の死神が出動をして、人類にこの世の無常を悟らせることが一つのテーマになっていると思います。私は、幸福の科学の職員をやめて『執着のないことの幸福』を実感しています。みなさんも、ぜひ、執着をなくす幸福を感じてみてください。」と、執着をなくす幸福についての話をした。

⇒MS1406「逆になる目的と手段」
サトルは「菩薩になるためには『成功するために執着を捨てるのではなく、執着を捨てるから成功できる』という手段と目的の関係が重要だ」という話をした。

⇒MS1407「すり替わる真理」
(サトルの話は続く)「私たちは、いつも『自分が正しい』と思って慢心をしている。だから、毎日反省が必要である。」

⇒MS1408「北極星のたとえ」
(サトルの話の続き)「大切なことは、『真理を実践すること』ではなく、『真理を実践しようとすること』である。幸福の科学では、よく、北極星のたとえが説かれる。真理とか仏の境地は北極星と同じで、たどりつくことはできないけれど、そこを目指すべきものである。」

第2篇 破壊と胎動 (2021年3月1日 公開開始予定)

サトルの受けているどのインスピレーションが「光の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。

[宇宙戦争編]:米中戦争は米国の敗北に終わり、中国と手を組んだ闇の勢力が徐々に地球を支配しつつある。闇の勢力を打ち破る地上部隊は信仰の力を発揮できるのか⁉
[心の法則編]:闇の時代に突入し、サトルたちは心の救済を模索する。
[投資編]:2020年の反省をふまえ、サトルは弁証法的投資法で1億円の資金作りをめざす。

・現在、月曜日から土曜日まで、毎日17:07に新しい記事を公開しています。

お知らせ

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⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
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