MS5208「奇跡物語」686 資金づくりと新しい経済学の創造

第五篇 『地獄の法』篇(危機の時代のサバイバル)

主が御帰天され、第七文明は終焉の時をむかえる。地上は地獄の時代に入るが、これは第八文明を創造するための「生みの苦しみ」でもある。
さとるたちは、危機の時代をサバイバルし、第八文明の礎を築くために「エル・カンターレ信仰を立てる」ための学習会と組織づくりをはじめる。

(以下本編 1 エル・カンターレ信仰を立てるために)

[資金づくりと新しい経済学の創造]

4 資金づくりと新しい経済学の創造

➀ 株価の暴落
・これから2~3年以内に、日経平均株価には20%級の大暴落が、何度かあると考えられます。
・暴落のきっかけとしては、景気後退、金融危機、大きな戦争、疫病、天変地異などがあります。
(ここ1年で2度、10%以上の暴落は起きています。コロナショックのときは1か月で25%の暴落が起きました。リーマンショックの時は、1年半で70%の暴落です。東日本大震災の時は一日で20%以上の暴落だったと思います。今回は大恐慌が起きれば90%の暴落が起きると予想している専門家もいます。)

② 資金づくり―オプション取引
・活動の資金づくりにプットのオプション取引を考えています。「プットのオプション取引がどんなものか」ということは火災保険をイメージすると理解できます。一定額の支払いに対し、事件(火事)があると大きなリターン(保障)があります。全焼クラスの大事件(20%の暴落)では5~10倍(場合によっては100倍もあり)のリターンがあり、一部火災クラスの事件(暴落)では1.5~2.5倍程度のリターンがあります。

③ 第一段階の戦術
・4月から取引をはじめています。
・10%の大暴落が起きるまで、毎月、投資をします。
・現在、大きなバブル崩壊が起きていないのは、金融当局や企業がバブル崩壊や倒産を恐れて、(借金に借金を重ねて)バブルを大きくして「大きなバブル崩壊を先延ばしにしているから」です。したがって、時間が経過すればするほど、暴落の可能性は高まり、その大きさも大きくなると考えられます。そこで、初めの暴落が起きるまで、毎月の投資額を増やしていきます。

④ 組織仕事 - 法人化の準備
・10%程度の大暴落が起きた時点で、資金の飛躍的増大が見込まれます。ここで、法人組織をつくる準備に入ります。資金が1000万円程度になったら、法人組織をつくりたいと考えています。
・投資計画はこの時点で見直します。
・投資者の枠組みは法人化した時点でひろげる予定です。
(2023年6月4日記:この文章を書いた当時は、「主の教えの弘めるために奇跡を起こしたい」と考えていましたが、現在は、「闇の勢力の標的になりたくないので、法人化は目立たない方向で」と考えています。

(7月1日)

「奇跡物語」第2章 1 エル・カンターレ信仰を立てるために

⇒[エル・カンターレ信仰を立てるために]
⇒[主の教えを遺すために]
⇒[プロジェクトの目的]
⇒[プロジェクトの目的②]
⇒[真理の実践]
⇒[四正道の実践 - 仏陀からヘルメスへ]
⇒[サバイバルの三段階]
⇒[資金づくりと新しい経済学の創造]
⇒[学習会参考資料一覧➀]
⇒[学習会参考資料一覧②]
⇒[学習会参考資料一覧③]
⇒[学習会参考資料一覧④]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

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⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
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⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
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