A9C03a2 1991年の無茶苦茶な伝道の意味 - 幸福の科学の奇跡の方程式

・この記事は、⇒A9C03「1991年の無茶苦茶な伝道体験記」の続きです。

😐無茶苦茶な伝道の意味するところ

・前回の記事では、1991年の無茶苦茶な伝道のお話をしました。
・それでは、この無茶苦茶な伝道は、神様の目から見たどう見えたのでしょうか。

・結論を言うと「理想と現実に差があるときに、現実を理想に近づけるのが宗教である」ということになります。
・誤解を恐れずに、もう少しくだけた表現を使うと、「宗教にとってバブルは悪いことではない」ということです。

・宗教にとっての悪はバブルではありません。
・悪いのは、「バブルを理想に近づける努力をしないこと」なのです。
(要するに、「正しい心を持っていなくてもよいが、正しい心を探求しないのはだめだ」ということです。このように解釈ができる人が少ないので、活動はいつも混乱しています。)
(参考 ⇒A9A02 「勘違いしやすい真理」

・もう少しひらたい真理の言葉にすると、主の御心は、
① まず、チャレンジせよ!
② チャレンジして、失敗したら反省せよ。
③ ほんとうに成功するためには、愛と知が必要であることを知れ!
ということになると思います。
(結論を言うと、失敗した後にほんとうの愛と智慧を手に入れた人間が奇跡を起こすということです。これが、このサイトでチャレンジしたいことです。)

幸福の科学の奇跡の方程式

・幸福の科学では、
① 弟子の無茶による失敗
② 主のご法話で智慧を授かる
③ ご法話を実践して奇跡を実現する
という順序になっているのだと思います。

😉主の御心を忖度する

・大伝道期の主の御心はどんへんにあったのでしょうか。
・大伝道期に入る前の幸福の科学は、学習団体で、調和はとれていましたが、発展の力はありませんでした。

発展のときに必要なものは、エネルギーです。
・前にもお話をしましたが、ふつうの人間は問題が起きると、問題解決の方法を探します。
・しかし、実際に大切なのは、方法論よりもやる気(エネルギー)のことが多いのです。
(参考 ⇒B300918「あいつぐ自然災害の霊的な意味を考えてみる」
⇒A9A02「私がスルーした大切な教え」

・そこで、当時学習団体であった幸福の科学を発展させるために必要なのは、エネルギーのある人、熱意のある人であり、そういう人を幹部に据えたということだと思います。
(その対極にいたのが、東大出のお坊さんで、「逃げる、言い訳をする、」責任をとらない」と批判をされていました。)

・ちなみに、現在のテーマとなっている宇宙の法からいえば、そのエネルギーを持つ代表格がレプリアンということになります。

・レプタリアン関するお話やレプタリアン系の上司と私のからみについては、別の機会にお話することになると思います。

未来への活動のヒント

・私は、「真理を実践して奇跡を起こしたい」と思っています。
・その指針は「異次元パワーを得るための祈り」のお言葉のなかにあります。
もっと霊的で、(参考 ⇒B180918「天上界と交流する方法」
もっと自由で、(参考 ⇒A000「心の力による幸福の実現」
もっとパワフルな自己を(エネルギー不足の話)
心に描き続けます。(参考 ⇒A401「潜在意識の秘密」

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