MS1427 「奇跡物語」112 中国崩壊の三つのシナリオ

「奇跡物語」
・至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)

・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。

(以下本編 第4章 3 「娘娘登場」)

[中国崩壊の三つのシナリオ]

・天上界が考える中国の崩壊には三つのシナリオがある。

・一つ目は、経済崩壊による自滅である。外部からの作戦の言葉で言えば“兵糧攻め”である。トランプ大統領は、大統領に就任する前からこの作戦を考えていた。そして、関税政策を実行して大きな成果を得た。しかし、あにはからんや、中国は実体経済が破綻しても、ウソの経済指標を発表し、ニセがねづくりをして延命をはかっている。
・シヴァ神は、その霊言で、「石油ルートや食糧ルートの遮断を考えている」と言われている。

二つ目の崩壊のシナリオは、内乱です。現時点では、これがメインシナリオになりそうである。中国国内は今大変なことになっている。アメリカの関税政策とコロナ感染で経済は大きなダメージを受けている。中国南部の洪水とバッタ被害で凶作となっている。香港では、政府の圧政に対抗する動きが先鋭化している。
(この記事の公開は2021年1月、書いているのは2020年10月です。)
・シヴァ神は、「香港から、ウィグルから、チベットから、内モンゴルからの反乱を起こす」と言われている。

・三つ目は、アメリカからの攻撃である。アメリカでは、コロナにより何百万人という感染者、何十万人という死者を出している。どこかで中国に責任をとらせないではすまないと考えられる。トランプ大統領は、すでに、中国の武漢の研究所がコロナ感染の発生源である証拠はつかんでいると考えられる。トランプ大統領の守護霊は、その霊言で、「大統領選で再選されたら、2年以内に習近平を失脚させる」と言っている。
(トランプ大統領が選挙で負ければこのシナリオの可能性は限りなく低くなる。トランプ大統領の逆転勝利はあるのか?)

・「中国の崩壊がいつ起きるか」これが、今回の救世運動の大きなエポックと考えられる。

(1月5日)

「奇跡物語」目次(現在公開中の記事)

⇒MS0000「プロローグ - 真実の世界、幻の現実」

・第1章 奇跡のはじまり
1 復活
2 さとるの苦悩
3 発展の構図
4 火と水の試練

・第2章 光の世界
1 光る人生
2 使命の実現へ
3 絶対幸福の世界

・第3章 中国終わりのはじまり
1 コロナパンデミックのはじまり
2 生々流転の法則
3 コロナパンデミック狂騒曲

第4章 明らかになる天意
1 崩れゆく現代文明
2 娘娘登場

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⇒GMS02「『奇跡物語』記事一覧」をご覧ください。

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参考資料について

・「奇跡物語」の理解を深めるための参考資料です。

⇒MSR001「トルストイの『戦争と平和』の主人公ピエールの体験と私の体験」

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⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」をご覧ください。