MS1429 「奇跡物語」114 熱波到来

「奇跡物語」
・至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)

・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。

(以下本編 第4章 4 「霊的世界と肉体世界」)

([熱波到来]の続き)

・さとるは、自宅の部屋で、汗をかきながら、テレビのニュース番組を見ていた。7月は集中豪雨で日本全国に災害が起きたが、8月に入ると一転して、連日、猛暑に襲われることになった。8月17日は浜松で41.1度の国内最高が記録された。東京では、8月10日以降、連日35度以上の最高気温を記録し、夜も連日熱帯夜である。テレビでは熱中症が報道され、エアコンをかけていない老人の実体も紹介されていた。

・<エアコンをもっていないのは悪なのか>と、さとるは複雑な気持ちになった。さとるの家のエアコンはだいぶ前にこわれ、幸福の科学を退職してからずっと、さとるはエアコンのない生活を送っている。<よい仕事をするために、お金をかけて科学文明の利を生かして環境を整えるべきか、田舎の自然のサイクルにしたがった倹約生活を続けた方がいいのか、どちらか神の御心にかなうのだろうか。>

・さとるが出した結論は「エアコンのない生活」である。理由は二つある。
・一つは、「神の御心は中道にある、中道とは、人間心でちょっと無理する程度である」からである。(結局、「『ちょっと大変だ』と思っている生活を続けているのが一番幸福である」ということ。)

・もう一つの理由は、「迷ったときには現状維持」という教えがあったからである。(「迷っているということは、どちらでもよいささいな問題である」ということなので現状維持でよいのだ。)
・東京のコンクリートジャングルで暮らしていれば、さすがに、さとるもエアコンを使うであろう。<田舎暮らしでは、少しぐらい暑くても、寒くても、自然の気候に順応した方がいい。>
・そう思って、さとるは、猛暑に耐えることにした。

(1月7日)

「奇跡物語」目次(現在公開中の記事)

⇒MS0000「プロローグ - 真実の世界、幻の現実」

・第1章 奇跡のはじまり
1 復活
2 さとるの苦悩
3 発展の構図
4 火と水の試練

・第2章 光の世界
1 光る人生
2 使命の実現へ
3 絶対幸福の世界

・第3章 中国終わりのはじまり
1 コロナパンデミックのはじまり
2 生々流転の法則
3 コロナパンデミック狂騒曲

第4章 明らかになる天意
1 崩れゆく現代文明
2 娘娘登場

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参考資料について

・「奇跡物語」の理解を深めるための参考資料です。

⇒MSR001「トルストイの『戦争と平和』の主人公ピエールの体験と私の体験」

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