MS2109 「奇跡物語」133 ハイリスク・ハイリターンの世界

「奇跡物語」第2篇

「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。

・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。

(以下本編 第1章1「幻を見ている人々」)

[ハイリスク・ハイリターンの世界]

<とんでもなくハイリスク・ハイリターンの時を生きているんだな。>

・さとるは、明け方に「千載一遇」というインスピレーションを受けて、今の時代の意味を改めて考え直した。すると、たくさんのご法話*がよみがえってきた。

*ご法話:幸福の科学大川隆法総裁先生のご法話のこと

・第1回の御生誕祭の「信仰の勝利」のご法話で、主は、
「過去、現在、未来を貫く永遠の魂とはいっても、現代のように、この日本に生をうけるほどの、それほどまでに尊い瞬間は、おそらくないであろう。」
と説かれた。
「仏陀再誕」のご講演では、
「後の世の人びとは、あなた方に問いかけるであろう。どのような悟りをもって、あなた方は我が声を聴いたかを。」
と説かれた。
「青春に贈る」のご法話では、
「現代人であればカントの知力を抜くことは可能です。」
と説かれた。
「幸福の科学入門」では、
「『現代人は、昔の時代で言えば、神のような知識を持っている。あるいは、持つチャンスが与えられている』と言えます。」
と説かれた。
「天使の条件」では、
「菩薩への道は、幸福の科学の出現によって、きわめて容易な道として開かれたのです。」
と説かれた。

・<現代人は、だれでも「仏陀の悟り」を直接聴けるのである。カントのような知力を持つチャンスや、菩薩になれるチャンスを与えられているのである。>
・<主の教えを学ぶということは、宇宙で一番価値のあることなのである。自分たちは、間違いなく、イエスの時代の弟子たちよりも、古代中国で儒教を学んだ人たちよりも、古代ローマに生まれたキケロやマルクス・アウレリウスよりも、価値のある教えを学んでいる。>
・<三国志の時代に活躍した人々や明治維新の時代に活躍した志士たちよりも価値あることをしている。>
・<しかし、そのことを日々自覚して生きている人間はほとんどいない。くだらない日常生活にとらわれて、自分の自我のために生きている。あろうことか、悪霊・悪魔にほんろうされている人間もたくさんいる。地球という魂修行の場、今という時代環境は、とてつもなく「ハイリスク・ハイリターン」の場なのであろう。>

(3月20日)

第1章第1節「幻を見ている人々」の小題

⇒[幻を見ている人々]
⇒[トランプ大統領敗れる⁉]
⇒[どこからともなく出てくるバイデン票]
⇒[マスコミのニセ情報]
⇒[さとる、神の世界計画を考える]
⇒[タヌキの錬金術]
⇒[世を惑わす医療者の言葉]
⇒[仙人がつくるバブルの世界]
⇒[ハイリスク・ハイリターンの世界]
[真理は隠されている](3月22日)

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「奇跡物語」

第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。