MS2214 「奇跡物語」168 宗教の時代がきた

「奇跡物語」第2篇

「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。

・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。

(以下本編 第2章2「光を灯す」)
* 本章では、現在の人類の抱える問題を描いていきますが、これは特定の個人や組織の罪を追求する意図で書かれたものではありません。人間は迷える存在です。(参考⇒MSR2011「人間は罪をおかす存在である」)「今起きようとしているハルマゲドンの責任は著者を含め人類一人ひとりにある」という反省のための著述です。

[宗教の時代がきた] 1月25日(月)

・「トランプ大統領の敗戦は私たちに三つのことを教えてくれていると思います。」

・今日は、朝川町の1月の学習会の日である。さとるは、「トランプ大統領の敗戦について」の話を始めた。さとるが考える「トランプ大統領の敗戦が教えてくれる三つのこと」とは以下のことである。

① これから闇はますます大きくなってくる
・トランプ大統領が大統領選で負けたことによって、習近平は「世界制覇の自信を深めた」と言われている。これから中国は世界への侵略を始めるのであろう。DSはバブル経済とその崩壊で世界経済を混乱させるであろう。中国とDSにあやつられるバイデン政権は世界の崩壊の後押しをするであろう。

② 闇の時代は「反省からの発展」のための反省のときである
・縁起の理法は正確に働く。闇の時代が来るということは、私たち一人ひとりが使命を果たせなかったということである。大きな反省点があるはずである。ここでは「人のせいにしない」ことが大切である。
(たとえば、トランプ大統領の敗けはトランプ大統領の責任である。進化の原理においてトランプ大統領は習近平主席に敗けたということである。幸福の科学のリーダーにとっては、トランプ大統領の敗因は伝道が進まなかったことである。*)

*幸福の科学の信者は「伝道が進むためにトランプ大統領に勝ってほしい」と考えていた。「このような自分中心の発想は、六次元レベルの発想であって、七次元レベルの考え方ではない」ということである。

③ 宗教の時代がきた
・危機の時代が来ることは主には想定内であった。危機の時代が来るから主は御降臨されている。私たちにとって、これからが、使命を実現するときである。

・学習会で話をしながら、さとるは、闇夜に光を灯す灯台となる道を考えていた。

(5月19日)

第2章2「光を灯す」小題

⇒[光を灯す]
⇒[さとる、迷子になる]
⇒[「苦しみ」を引き寄せている人]
⇒[社会崩壊を引き寄せているもの]
⇒[闇の時代を救うヒーローとは?]
⇒[世界の構造、日本社会崩壊の理由、神の御心]
⇒[暗黒の時代、救世の時代]
⇒[宗教の時代が来た]
[「文転の秘法」](5月20日)
[悟りか?お金か?救済か?](5月21日)
[仏弟子の矛盾を解決する秘法](5月22日)

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「奇跡物語」

第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。