MS2302 「奇跡物語」182 さとる、勝負に出る

「奇跡物語」第2篇

「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。

・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。

(以下本編 第3章1「心のなかの宇宙戦争」)

[さとる、勝負に出る]の続き)

・さとるは、天上界からご指導を受けていることを確信して、再び、投資戦線に参戦することにした
(実際は、投資ではなく投機である)。

・さとるの2021年1月31日現在の投資の状態は次のような状態である。
① コロナパンデミックと中国の崩壊が予想されたいたので、さとるはリスクヘッジ用の株を買い、投資をすすめていた。
② トランプ大統領の敗戦でバブルが進みはじめたので、部分的に撤退をした。
③ 裏の情報を持つM氏の株価予想が当たるので、その予想にしたがって試しに買い始めた。

・さとるから見ればM氏は間違いなく天狗、仙人であり、裏の世界の人である。しかし、「勝負に勝つためには、裏の世界の人とも手を組む」というのが主の教えである。そもそも、さとる自身の魂には仙人的な裏の傾向性もある。さとるは、<M氏の情報に出会ったのも天上界のご指導であろう>と考えた。

・M氏は、12月25日に「12月29日に日経平均株価が27,000円を越えたら、その後30,000円、38,900円を目指して高騰します。もしも、27,000円に届かなかったら大きな調整(下落)があります。」と予言した。
・12月29日の株価は27000円を越え、その後M氏の予言通り暴騰した。その後もM氏の予言どおりになり、最近では、1月28日に「これから株価は調整に入る」と予想した。実際に、1月29日日経平均株価は一日で600円近く下落して、さとるも少し利益を出した。これに気をよくし、かつ、天上界とつながっていることを感じているサトルは、<2月1日から株式に本格参戦をして利益を出そう>と考えたのである。

(6月5日)

第3章1「心のなかの宇宙戦争」小題

⇒[心のなかの宇宙戦争]
⇒[さとる、勝負に出る]
[さとる、大失敗をする](6月7日)
[さとる、グルグル回りの世界に入る](6月8日)
[さとる、再び、反省に入る](6月9日)
[さとる、小さな降魔体験をする](6月10日)
[さとる、縁起の理法で考える](6月11日)
[さとる、心のなかの宇宙戦争を発見する](6月12日)
[お坊さん的魂と仙人的魂の戦い](6月14日)
[グルグル回りの原因](6月15日)
[なぜ、幸福の科学では、レプタリアンが出世するのか](6月16日)
[さとる、人生計画を確信する](6月17日)
[幻であった宇宙戦争](6月18日)

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「奇跡物語」

第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。