MS3227 「奇跡物語」291 そういうことだったのか

「奇跡物語」

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(無欲の大欲)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。

(以下本編 3 みんなで大富豪になる)

[そういうことだったのか]

(以下は、さとるが9月21日に家族に送ったメールである)

家族へ(9月21日)「そういうことだったのか」という奇跡の話

・天上界のご指導により奇跡が起きているという話です。
(ただ、過去にもこの手の話をしたことはありますが、あまり、みんなには「奇跡」と映らないようです・・・が?)

・9月16日付の「家族へ」で、主の「今、メシアが語りたいこと、なすべきこと」に関する話をしました。要点は、「今、主は『自由の創設』に向けて思想戦をしている」ということです。そのご法話の最後に、主は、旧約聖書に出てくる巨人ゴリアテを倒すダビデの話を例にとり「(信者に)象徴的な戦いをしてください」と説かれました。
(お父さんは、「新しい経済学の創造」という象徴的な戦いをして、中国を倒す一助になろうと考えています。その経緯の一部を、9月10日付けの「家族へ」で、「戦争と平和」の主人公のピエールの話を例にあげて、みんなに伝えました。)

・みんなに「戦争と平和」の話をしたので、久しぶりに「戦争と平和」を読みたいなと思い、昨日(9月19日)、「戦争と平和」を読みました。全文は長いので、クライマックスである第四部から読み始めました。すると、そこに衝撃の事実が書かれていることを発見しました。いつものように箇条書きにします。

① 「戦争と平和」の結論は「自由の創設」と同じことである
・「戦争と平和」は「人間の自由意志を神のおきてにあわせればユートピアができる」という前提で話が進みます(人間の自由意志と神の御心の関係について説かれている物語です)。

② ゴリアテとダビデの話
・第四部の冒頭で、ロシアキリスト教の教主の書簡が紹介されます。そこでは、「ナポレオンとロシアの戦い」を「モスクワをエルサレム、ナポレオンがゴリアテにたとえ、『ロシアからダビデがでる』」というたとえ話が紹介されているのです。

(2月3日)

「奇跡物語」第三篇 第2章 3 みんなで大富豪になる

⇒[みんなで大富豪になる]
⇒[そういうことだったのか]
⇒[「戦争と平和」とサトルの新たな会社計画]
⇒[今回の事件の意味]
⇒[縁起の理法にしたがった奇跡]
⇒[家族が一つになる]
⇒[みんなで大富豪になるための学習]
⇒[思いは実現する-さとるの場合]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。