MS3234 「奇跡物語」298 神様に愛されるーさとるの場合 

「奇跡物語」

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(無欲の大欲)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。

(以下本編 3 みんなで大富豪になる)

[神様に愛される-さとるの場合]

(サトルの家族へのメールの続きです。)

【お父さんの場合】
・お父さんが幸福の科学を辞めてから、すぐにお金持ちになれなかったのは、潜在意識で貧乏を愛している部分があったからです。(今回、H雄を見ていて、それを学びました。)
・お父さんは、これから大金持ちになります。それは、お父さんがこれまで、まじめに努力をしてきた部分があり、神様に愛されているからです。

【みんなの場合】
・みんなは貧乏になったり、病気になったり、人から悪く思われたり、恐怖心が出てきたり、仕事に失敗したり、地震や洪水にあったりすると「不幸だ」と感じると思います。しかし、その感じ方は間違えです。人生において大切なことは「苦しみ」をどう受け止めるかです。
・「苦しみ」が来た時に、不平不満を言ったり、「自分がだめ人間」だと思っているだけだと不幸になります。あるいは「苦しみ」がくることを恐れていると、「苦しみ」を引き寄せることになります。
・大切なのは、何が起きても(幸福でも不幸でも)、「今起きていることは神様から与えられている人生だ」と思うことです。そして、毎日毎日「神様に見られている」と思って、まじめに、誠実に、努力をして生きることです。まじめに、誠実に、努力をしていれば必ず幸せになれます。

・世界はこれから大恐慌が起きて貧乏になっていくと思います。それは、みんなが神様をないがしろにして生きているからです。
・神子家は、これから金持ちになっていけると思いまずが、それは、信仰心に対する神様からのごほうびです。ですから、信仰心が少ないとそのごほうびの量が減ります。(H雄が、現在、お金に余裕があるのは、本人の努力の結果ですが、幸福の科学に対する不満も家族の中で一番小さかったので神様に愛されている部分は大きいからだと思います。)
・お金が手に入ったときに、神様への感謝をしなかったり、「それは自分のものだから自分の自由に使っていい」と思ったり、「お金があるから働かなくていい」と思ったりすると、お金持ちにはなれません(というか、そのあとに、貧乏で苦しむようになります。)これが縁起の理法です。

(2月11日)

「奇跡物語」第三篇 第2章 3 みんなで大富豪になる

⇒[みんなで大富豪になる]
⇒[そういうことだったのか]
⇒[「戦争と平和」とサトルの新たな会社計画]
⇒[今回の事件の意味]
⇒[家族が一つになる]
⇒[みんなで大富豪になるための学習]
⇒[思いは実現する-さとるの場合]
⇒[神様はいつも見ている]
⇒[神様に愛される-さとるの場合]
⇒[代償の法則]
⇒[代償の法則-さとるの場合]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。