MS3242 「奇跡物語」306 とても大切な話①

「奇跡物語」

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(無欲の大欲)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。

(以下本編 3 みんなで大富豪になる)

[とても大切な話①]

(以下は、サトルの10月13日の家族へのメールです。)

家族へ(10月13日)「とっても大切な話」(みんなで大富豪になるための学習 第8回)

・反省の話をする前に、みんなによくよく心に刻んでもらいたいことがあります。(と言ってもすぐ忘れるでしょうが。)
・それは、「みんなが慢心をしている」ということです。

・そう言えば、みんなは「なんということをおっしゃるのか」と言うと思います。
・みんなは、それぞれいろいろな状況で苦しんでいると思います。「それなりに成功しているつもりなのに問題が次々と起きてきたり」、「『がんばろう』と思っているのにうまくいかなかったり」、「どんな努力をしていいかわからなくなったり」、「努力をする気力が起きていないことに苦しんだり」と。要するに、みんな劣等感の問題を克服しきれていないと思います。「劣等感で苦しんでいる自分が『慢心している』とはどういうことか?」と思うと思います。難しい話なので、また要点を箇条書きにします。

① 人間は慢心している生き物だ
・人間は、そもそも慢心している生き物です。足りない部分がでてくると不満を感じますが(病気、貧乏、孤独)、与えられている時は当たり前だと思います。(健康も、お金も、人間関係も、太陽も、水も、空気も、考える力があることも、目が見えることも・・・・)

(次回へ続く)

(2月21日)

「奇跡物語」第三篇 第2章 3 みんなで大富豪になる

⇒[みんなで大富豪になる]
⇒[そういうことだったのか]
⇒[「戦争と平和」とサトルの新たな会社計画]
⇒[今回の事件の意味]
⇒[家族が一つになる]
⇒[みんなで大富豪になるための学習]
⇒[思いは実現する-さとるの場合]
⇒[神様はいつも見ている]
⇒[神様に愛される-さとるの場合]
⇒[代償の法則]
⇒[代償の法則-さとるの場合]
⇒[思いは実現する② 集合想念]
⇒[潜在意識を変える]
⇒[祈りについて①]
⇒[祈りについて②]
⇒[恐怖心と怠け心の克服]
⇒[とても大切な話①]
⇒[とても大切な話②]
⇒[二つの慢心]
⇒[ここまでの復習]
⇒[神様の立場でものを見る]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。