MS3314 「奇跡物語」330 『メシアの法』、「地球を包む愛」の要点②

「奇跡物語」

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。

(以下本編 2 主の御心を考える)

[『メシアの法』、「地球を包む愛」の要点②]

(以下は、サトルの12月21日の親しい人へのメールです。)

みなさまへ(12月21日)「『メシアの法』、「地球を包む愛」の要点②」

2 地球の意味

① 地球(三次元世界)は魂修行の場である
② 魂修行を押し進め、光を増幅させることが人間の幸福である
(これを単なる知識だけではなく実感することが必要)
③ 闇とは、魂修行を妨害するものであると同時に、魂修行の材料でもある
(この矛盾を統合する力がないと、主のご法話の真意がわからなくなる)
④ 地球はダイナミックな進化の場である
(要するに「競争をよしとした」ということです。)
⑤ 主は、ダイナミックな進化をさせるために宇宙から様々な魂を受け入れた
(その象徴的存在がレプタリアンである、つまり)
⑥ レプタリアンは、(プレアデス系などの魂にとっては)魂修行を邪魔するものでもあり、仲間でもある
(この矛盾の統合がポイントです。)
⑦ 闇から魂修行の場を護り、闇を魂修行の材料とするために、善悪の基準を持つ必要がある
⑧ 善悪の基準は人・時・所で異なる
⑨ 善悪の基準を理解するには、宇宙の次元構造、個性、魂修行の課題を理解する必要がある
⑩ 一人ひとりの人間に対して対機説法ができるのがメシアである(参考『太陽の法』)

(3月21日)

「奇跡物語」第三篇 第3章 2 主の御心を考える

⇒[主の御心を考える]
⇒[『メシアの法』、「地球を包む愛」の要点①]
⇒[『メシアの法』、「地球を包む愛」の要点②]
⇒[『メシアの法』、「地球を包む愛」の要点③]
⇒[『メシアの法』、「地球を包む愛」の要点④]
⇒[『秘密の法』、『メシアの法』、「地球を包む愛」を実践的に考える①]
⇒[『秘密の法』、『メシアの法』、「地球を包む愛」を実践的に考える②]
⇒[『秘密の法』、『メシアの法』、「地球を包む愛」を実践的に考える③]
⇒[『秘密の法』、『メシアの法』、「地球を包む愛」を実践的に考える④]

お知らせ

ブログランキング参加中です。
真実の霊界観を広めるためにご協力をお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村ランキング

「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。