MS4110「奇跡物語」362 エル・カンターレのお仕事 

「奇跡物語」

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなり、バブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがり、この世が闇の世界になっても、その上には太陽が輝いている」ということを世界の人々に知らしめるために準備を進めている。

(以下本編 1 地球の歴史の正見を考える)

[エル・カンターレのお仕事]

(以下は、サトルの4月13日の親しい人へのメールです。)

みなさまへ(4月13日)「エル・カンターレのお仕事」

4 エル・カンターレのお仕事

・多くの幸福の科学の信者さんが勘違いをしていると思われる点は、「『主や宇宙の大霊が悪人退治の仕事をされる』と思っている」ということです。幸福の科学で問題が起きると「先生は、なぜ、わからなかったのかしら」とか「なぜ、放っておかれたのかしら」という発言をされる信者さんがおられます。これは勘違いです。真実は次のようなことだと思います。

① エル・カンターレのお仕事は、魂修行のための「善悪の基準をつくること」であって、一つひとつのものごとの「善悪を指摘すること」ではありません。
② エル・カンターレのお仕事は「魂修行のための自由の創設」であって、「エル・カンターレが統制する世界の創設」ではありません。
(アダム・スミスが説いた「見えざる神の手」は「自由市場」のことであり、「エル・カンターレがルールを決める市場ではない」ということです。)
③ ただし、唯物論とか無信仰だけは「神の御心に100%反する思想」であり、〇×式の×です。
④ したがって、唯物論思想とは断じて戦われます。
⑤ しかし、それは「唯物論者を抹殺する」ということではありません。
(ただし、魔の動きが魂修行の場としての地球が破壊するところまでくれば宇宙の大霊がお仕事を開始されることはあります。)
⑥ 悪なるものを善導するのが主のお仕事であり、信者の仕事です。

・要するに、「善悪二元論でものごとを決めつけると戦う相手を間違える」ということです。
(ただし、悪を退治する役割を持つ人間もいます。)

(4月27日)

「奇跡物語」第四篇 第1章 1 地球の歴史の正見を考える

⇒[地球の歴史の正見を考える]
⇒[なぜ、正見ができないのか]
⇒[「わからないこと」を「わからない」とする]
⇒[「知の原理」]
⇒[世界のできごとを正見するために①]
⇒[世界のできごとを正見するために②]
⇒[善悪二元論を越える]
⇒[他人のおかす悪について]
⇒[地獄ができる原因について]
⇒[エル・カンターレのお仕事]
⇒[宇宙の法則、神の世界計画を学ぶ]
⇒[世界史の源流]
⇒[世界経済における光の天使の活躍]
⇒[世界経済を動かす裏系統の力]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
をご覧ください。