MS4128「奇跡物語」380 不幸をもたらす常識の勘違い

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなり、バブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがり、この世が闇の世界になっても、その上には太陽が輝いている」ということを世界の人々に知らしめるために準備を進めている。

(以下本編 2 生々流転の法則)

[不幸をもたらす常識の勘違い]

(以下は、サトルの2021年12月28日の親しい人へのメールです。)

みなさまへ(12月28日)「『新しい経済学の創造・プロジェクト』保存版④」

◎ 常識の間違え

・「心の解脱」に向かうにあたって、みんなが勘違いをしている真理(常識の間違え)を整理します。

① 「苦」がなくなれば幸福になれると思っている
・「苦」は修行の糧です。「苦」があるから人生修行ができるのです。
(地上の最大の意味は修行の場だということです:参考「エロ―ヒムの本心」)

② 欲を満たすことを幸福と思っている
・人間において最低の環境である「独房に入っている状態」と最高の環境である「禅定状態」は、はた目で見てたいして変わりません。
・何もない状況を不幸と感じる人は欲望の渦の中にいる人です。無心、無我は最高の幸福状態です。

③ 奪う愛を幸福と思っている
・「苦」の原因は人から愛をもらおうと思っていることです。(ほとんど人の評価です。みんなの活動の目的はほとんどこれです。)
・ほんとうの愛は神様から来ます。神様の愛を感じることができたら幸福です。環境を変えなくても、みんな、今、すぐに幸福になれます。

(5月18日)

「奇跡物語」第四篇 第1章 2 生々流転の法則

⇒[生々流転の法則]
⇒[新しい経済学創造へのスタート]
⇒[新しい経済学を創造するための会社づくり]
⇒[現状と未来予想]
⇒[本格的なバブル崩壊がおきるきっかけ]
⇒[荒ぶる神のお仕置き]
⇒[バブル崩壊は始まったのか?11月29日版]
⇒[バブル崩壊は始まったのか?12月6日版]
⇒[プロジェクトの修正]
⇒[新しい経済学の創造・プロジェクト保存版]
⇒[新しい経済学の創造計画]
⇒[無欲の大欲の実現]
⇒[不幸をもたらす常識の勘違い]
⇒[「仕事能力の向上」と「心の解脱」の両立]
⇒[救済の要点]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

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⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
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