MS4129「奇跡物語」381 「仕事能力の向上」と「心の解脱」の両立

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなり、バブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがり、この世が闇の世界になっても、その上には太陽が輝いている」ということを世界の人々に知らしめるために準備を進めている。

(以下本編 2 生々流転の法則)

[「仕事能力の向上」と「心の解脱」の両立]

(以下は、サトルの2021年12月29日の親しい人へのメールです。)

みなさまへ(12月29日)「『新しい経済学の創造・プロジェクト』保存版⑤」

◎ 「仕事能力の向上」と「心の解脱」の両立

・「仕事能力の向上」と「心の解脱」を両立させるためのポイントを整理します。

① 志
・大きな理想を持っていないと、発展のエネルギーがでてきません。(天才教育の指針の一つは、「全人類への貢献という尊い使命感をもつこと」です。)

② 奇跡を感じる心
・大志を抱くには、ほんとうの信仰心とか、神の愛を感じる心とか、奇跡を感じる心とかが必要です。
(結果としては、どれも同じことですが、アプローチの仕方は変わってくるかもしれません。)

③ 四正道の実践
・奇跡を感じる心を育てるためには、四正道の実践が必要です。

④ 現実を受け入れる
・中道からの発展(八正道)の要諦は、「信仰心」「現実を受け入れる」「縁起の理法」です。

③ 努力の習慣化
・四正道の実践に欠かせないのは、仕事の部分と心の部分の両方の毎日の反省です。
(この反省には、当然、決意も含まれます。)

(5月19日)

「奇跡物語」第四篇 第1章 2 生々流転の法則

⇒[生々流転の法則]
⇒[新しい経済学創造へのスタート]
⇒[新しい経済学を創造するための会社づくり]
⇒[現状と未来予想]
⇒[本格的なバブル崩壊がおきるきっかけ]
⇒[荒ぶる神のお仕置き]
⇒[バブル崩壊は始まったのか?11月29日版]
⇒[バブル崩壊は始まったのか?12月6日版]
⇒[プロジェクトの修正]
⇒[新しい経済学の創造・プロジェクト保存版]
⇒[新しい経済学の創造計画]
⇒[無欲の大欲の実現]
⇒[不幸をもたらす常識の勘違い]
⇒[「仕事能力の向上」と「心の解脱」の両立]
⇒[救済の要点]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

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⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
をご覧ください。