MS4207「奇跡物語」402 信仰を深める、使命を実現する 

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

(以下本編 1 創造の自由)

[信仰を深める、使命を実現する]

(以下は、サトルの3月5日の親しい人へのメールです。)

みなさまへ(3月5日)「信仰を深める、使命を実現する」

(「一日一生」の続きです。)

<信仰を深める>
・キリスト教的には、「一日一生」の教えは信仰心を深める教えになります。「明日のことを思い煩うな」という教えは、「神を信じる人間はそれだけで幸福、この世の人生に執着をする必要はない」ということを教えてくれます。
・私たちの悩みの八割は「持ち越し苦労」「取り越し苦労」です。霊的人生観を持てば、この世のすべては幻であり、ささいなことです。この世のことにとらわれる必要はありません。

<武士道の精神>
・「一日一生」の教えは武士道の精神そのものでもあります。『現代の武士道』では、次のように説かれています。

今日の一日で、もしかしたら、自分の人生が終わるかもしれない。
そのなかで、何ができるか。
何をなすべきか。
何をしなければ、心残りであるか。・・・
そうしたことを、自問自答することです。

・武士道の精神を発揮すれば奇跡実現の道は開かれます。「命をかけて」やってできないことはありません。「勇気百倍法」では次のように説かれています。

その答えは一つです。「真剣勝負」です。日々、真剣勝負することです。日々、真剣勝負を重ねたならば、どの道においてもみなさんは必ずプロフェッショナルになれます。

(次回へ続く)

(6月13日)

「奇跡物語」第四篇 第2章 1 創造の自由

⇒[創造の自由]
⇒[奇跡を実現するために]
⇒[思いの力]
⇒[時間マスター]
⇒[一日一生]
⇒[反省の極意]
⇒[信仰を深める、使命を実現する]
⇒[忍耐・蓄積]
⇒[クウォンタム・リープ]
⇒[未来を引き寄せる]
⇒[霊的覚醒に関わる問題点]
⇒[現代社会と霊的覚醒]
⇒[霊的覚醒に向かう]

お知らせ

ブログランキング参加中です。
真実の霊界観を広めるためにご協力をお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村ランキング

「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
をご覧ください。