MS4209「奇跡物語」404 クウォンタム・リープ 

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

(以下本編 1 創造の自由)

[クウォンタム・リープ]

(以下は、サトルの3月7日の親しい人へのメールです。)

みなさまへ(3月7日)「クウォンタム・リープ」

(「時間マスタ―」の話しの続きです。)

<クウォンタム・リープ*>
・「努力の量が質に変わる」ということはいくつかの点から説明できます。
・一つは、「天上界からのインスピレーションを得られるようになる」ということです。「未来への創造」では次のように説かれています。

毎日、夜も眠れないほどに考えつづけ、勉強しつづけていると、その人の悟りが高まった適切な時に、啓示が臨んでくるのです。

・「努力の量が質に変わる」とは、「認識力の次元が上がる」という言い方もできると思います。今まで平面的に見ていたものが、立体的に見えるようになれば認識力の質は段違いに変わってきます。受験であろうと、営業であろうと、家庭生活であろうと、相手の立場、神様の立場から物が見えるようになれば、認識力は10倍にも100倍にもなります。

・また、「認識力の次元が上がる」と、一般的には、ものごとの本質が見えるようになってきます。ものごとの本質が見えれば、判断力がつきます、優先順位がわかります、時間の価値があがります。世の中には「パレートの法則」というものがあります。パレートの法則を使うと、絶体時間は10倍にも100倍にも増やすことができます。

*クウォンタム・リープ:トス神は、今の幸福の科学の(旧い)弟子がピラミッドなどを使って霊的な力を得たとしても邪悪なるものに支配される可能性が高いと考えていて、心の透明な若者が出てくることを期待している。この辺は『メシアの法』の隠れた一つの論点であると考えられます。

(次回へ続く)

(6月15日)

「奇跡物語」第四篇 第2章 1 創造の自由

⇒[創造の自由]
⇒[奇跡を実現するために]
⇒[思いの力]
⇒[時間マスター]
⇒[一日一生]
⇒[反省の極意]
⇒[信仰を深める、使命を実現する]
⇒[忍耐・蓄積]
⇒[クウォンタム・リープ]
⇒[未来を引き寄せる]
⇒[霊的覚醒に関わる問題点]
⇒[現代社会と霊的覚醒]
⇒[霊的覚醒に向かう]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

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⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
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