MS4321「奇跡物語」473 魂修行の場としての地球の価値、現代の価値②

「奇跡物語」

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

(以下本編 2 天使の愛を考える ー 『十字架の女③』から)

[魂修行の場としての地球の価値、現代の価値②]

(「3 魂修行の場としての地球の価値、現代の価値」の続きです。)

④ 科学文明と精神性を統合できる時代
科学技術の発達した現代において精神性の高いの教えを学べるのは魂にとって大いなる飛躍のチャンスなのです。
・仏陀の時代のように科学文明が発達してなければ、いくら高度な教えを説いても、多くの人にそれを伝えることはできません。科学文明が発達しているからこそ、多くの人に、短時間で教えを伝えることができます。
・しかし、科学文明が発達すれば、この世に執着を感じる人間が権力をもつことが多く、精神性のある教えを説く人間の価値が評価されません。ソクラテスの時代のギリシャや、かつてのアトランティスの末期にそのような兆候が見られました。
・科学文明の発達した時代に、説得力のある精神性のある教えを説けるのは、主のみのような気がします。

⑤ 多様な価値観の統合
・発展の条件は多様性とそれを統合する秩序です。世界の歴史のなかで民族や宗教による対立がなくならないことから見ても、100億人にならんとする人類を統合できる価値観を樹立できるのは、主だけです。

⑥ 宇宙の法が学べる
・宇宙に存在する多様な価値観を統合できる力を持っているのが主エル・カンターレです。

⑦ リスクゼロの学び
・主を信じれば、「地獄に堕ちる」というリスクをおかさずに宇宙の法を学ぶことができるのです。

(9月13日)

「奇跡物語」第四篇 第3章 2 天使の愛を考える ー 『十字架の女③』から

⇒[天使の愛を考える - 『十字架の女③』から]
⇒[『十字架の女③』の意味]
⇒[人類の意志と判断により未来は変えられる]
⇒[父なる神の思い]
⇒[弟子の責任]
⇒[知っておきたい真理の基礎知識]
⇒[魂修行の場としての地球の価値、現代の価値➀]
⇒[魂修行の場としての地球の価値、現代の価値②]
⇒[悪を考えるための真理の基礎知識]
⇒[「悪質宇宙人の地球侵略計画」の意味]
⇒[悪との戦い]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
をご覧ください。