MS4336「奇跡物語」488 主の御心 ー ユートピアの姿 

「奇跡物語」

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

(以下本編 2 天使の愛を考える ー 『十字架の女③』から)

[主の御心 - ユートピアの姿]

・『小説 十字架の女③』では、アグネスの理想とする宇宙の姿を次のように描いています。

唯一神への信仰のもと、多次元的な価値観を持った人々が生活できる宇宙にしたい。

・これが主の御心と考えられます。主は、ダイナミックな進化を目指して地球をつくられました。『太陽の法』には、、次のように説かれています。

 金星よりも生物の生存条件のよい地球では、よりダイナミックな進化ということに重点をおいた地球系生命霊団の構築を検討しました。・・・
 エル・カンターレは、自分の創造した高級人類の子孫たちに、指導者としての経験を積ませるためには。類人猿たちより進化した生物を生活させ、それらを訓育・指導させる必要があることを感じました。

・こうして、地球にはレプタリアンが移住してきて、多様な価値観が形成されました。多様な価値観が主への信仰のもとに統一されれば、大いなる発展が展開されます。しかし多様な価値観からくる闘争の力が大きくなれば人類は破滅します。この闘争を規律ある競争の場に変えることができるのはエル・カンターレ信仰だけです。

・現在、天上界では釈尊をはじめ多くの諸霊が、「地球人口を減らす方向を善し」とされている状態にあります。その判断のタイムリミットは「ミダス王の霊言」によれば、あと2年少々です。その警告のために書かれたのが『小説 十字架の女③』です。

(9月30日)

「奇跡物語」第四篇 第3章 2 天使の愛を考える ー 『十字架の女③』から

⇒[天使の愛を考える - 『十字架の女③』から]
⇒[『十字架の女③』の意味]
⇒[人類の意志と判断により未来は変えられる]
⇒[父なる神の思い]
⇒[弟子の責任]
⇒[知っておきたい真理の基礎知識]
⇒[魂修行の場としての地球の価値、現代の価値➀]
⇒[魂修行の場としての地球の価値、現代の価値②]
⇒[悪を考えるための真理の基礎知識]
⇒[「悪質宇宙人の地球侵略計画」の意味]
⇒[悪との戦い]
⇒[アーリマンの悪行と人類の反省点]
⇒[人類の弱点]
⇒[宇宙でのアグネスの修行]
⇒[愛についての学び]
⇒[知は力なり]
⇒[知と愛の関係]
⇒[メタトロンの説く現代文明滅亡の理由]
⇒[マスコミ信仰は、なぜ、危険なのか]
⇒[弟子へのメッセージ]
⇒[学習と献本]
⇒[最後は個人の戦い]
⇒[主の御心 - ユートピアの姿]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

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⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
をご覧ください。