MS4414「奇跡物語」530 『黄金の法』を学ぶ⑤ エロヒムの教えとフリーメーソンの秘法

「奇跡物語」

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

(以下本編 1 基本三部作の探究)

[『黄金の法』を学ぶ⑤ エロヒムの教えとフリーメーソンの秘法 - ギリシャ哲学からドイツの観念論の流れ]

(以下は、サトルの8月23日の親しい人へのメールです。)

みなさまへ(8月23日)「『黄金の法』を学ぶ⑤ エロヒムの教えとフリーメーソンの秘法 - ギリシャ哲学からドイツの観念論へ」
(「神の世界計画を見抜く」の続きです。)

⑦ エローヒムの教えとフリーメーソンの秘法 ギリシャ哲学からドイツの観念論の流れ
弟子はフリーメーソンの存在をよく理解していません。(参考「地球の心」)
・「旧約聖書」には、ユダヤの民族神の教えとエロ―ヒムの教えが混在していると考えられます。おそらく、エロ―ヒムの教えを引きついているのがフリーメーソンの秘法で、ギリシャ哲学-仏教-現代の観念論の流れだと考えられます。(この世的には、これを乗っ取ろうとしているユダヤの動きがフリーメーソンがらみで話題になっていると考えられます。)
(この箇所は、私の推論です。)

・フリーメーソンの秘法を受け継いでいるのが、おそらく、[シェリング ― ヘーゲル]のドイツの観念論の思想家です。シェリングはカントの生まれ変わりであるメルケルを引き継ぐ政治家として、ドイツのショルツ首相に生まれ変わっています。(参考 『ウクライナ問題を語る世界の7人のリーダー』、『黄金の法』では、「[シェリング ― ヘーゲル]がカントの観念論を引きついだ」と説かれています。今後は、世界政治におけるショルツ首相の役割が大きくなっていくと思われます。
・ユートピア建設とは、「理念と眼に見える世界の間の運動」です。(参考『太陽の法』第1章&ドイツの観念論、これは、いちばん大切な話ですが、難しい話なので、余裕があれば、そのときに詳しく説明します。)

*六次元以下の人には、理念が本質ではなく、この世の発展の手段に見えてしまいます。(参考 地動説と天動説の違いと同じことです。)

(11月25日)

「奇跡物語」第四篇 第4章 1 基本三部作の探究 

⇒[基本三部作の探究]
⇒[主の教えと弟子の考えのズレ]
⇒[主の教えと弟子の解釈がずれてしまう三つの理由]
⇒[基本三部作を勉強していない弟子]
⇒[基本三部作を勝手に解釈する弟子]
⇒[『太陽の法』を学ぶ① 霊的人生観と肉体的人生観のズレ]
⇒[『太陽の法』を学ぶ② 苦しみのない世界がユートピアと思っている勘違い]
⇒[『太陽の法』を学ぶ⓷ ほんとうの自分とにせものの自分]
⇒[『太陽の法』を学ぶ④ ほんとうの幸福は中道の幸福]
⇒[『黄金の法』を学ぶ① 理解が難しい八次元の思想]
⇒[『黄金の法』を学ぶ② 自由主義に関する弟子の勘違い]
⇒[『黄金の法』を学ぶ⓷ 主のお仕事 - 価値観の樹立]
⇒[『黄金の法』を学ぶ④ 神の世界計画を実現する弁証法的発展]
⇒[『黄金の法』を学ぶ⑤ エロヒムの教えとフリーメーソンの秘法]
⇒[『黄金の法』を学ぶ⑥ 幸福の科学の基本教義の原点にある西田幾多郎の哲学]
⇒[『永遠の法』を学ぶ① 多次元宇宙と一念三千論]]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
をご覧ください。