MS4507「奇跡物語」564 ほんとうの経済とバブル経済の違い

「奇跡物語」

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

(以下本編 1 混沌とする世界と異次元投資法)

[ほんとうの経済とバブル経済の違い]

(サトルのメールの続きです。)

③ ほんとうの経済発展とバブルの違い

ほんとうの経済発展は、ウィンウィンの循環による発展です(仏光物理学の第一テーゼ)。バブル経済は、ゼロサム経済です。(これが唯物論の経済学です。)誰かがもうかれば誰かが損をします。先日、株価の予想があたるので有名な経済コンサルタントが「経済の世界は、誰かがもうかれば誰かが損をする世界だ」と言っていました。専門家でも発展をもたらす真の経済学が理解できていません。もちろんバイデン大統領や習近平国家主席も理解できていません。
(要するに、経済がわかっているかどうかは、ウィンウィンの経済を理解しているかどうかでわかります。ゼロサムの考え方で予言をしている人の言うことは、どこかで大ハズレします。)

④ 今起きていること - 戦争とインフレ
・今、世界は戦争状態にあります。(ウィンウィンではなくゼロサムの状態です。戦争は不況の原因であるとともに、裏の世界の不況対策でもあります。)
・各国政府は、不況を防ごうとお金をばらまいてきました。(長期で見れば1970年代ぐらいからずっと、短期ではコロナ危機の後、国で言えば、2000年代の中国、リーマンショック以降のアメリカ、アベノミクス以降の日本などかつてとは比べられないくらい巨大な資金を市場に投入しています。)
・お金のばらまきはゼロサムの経済を生みます。市場に投入した資金が循環による経済成長にむかわなければ悪性インフレが起きます。(要するに、今は、未曽有のバブルが起きていてそれが崩壊しかけています。)

・そして、今回はバブルとその崩壊に伴う不況の規模が大きいので、どの国も金融政策や財政政策(戦争)でこれを乗り切ることはできません。
・つまり、景気後退は必然です。(99,99%起こります。)

(1月21日)

「奇跡物語」第四篇 第5章 1 混沌とする世界と異次元投資法

⇒[混沌とする世界と異次元投資法]
⇒[世界を正見して異次元投資法で奇跡を起こす]
⇒[パウエル議長の発表と株価の動き]
⇒[株価の操作をしている裏の世界の動き]
⇒[実際の動きをまとめると]
⇒[霊的にほんとうに起きていること]
⇒[ほんとうの経済とバブル経済]
⇒[宇宙の法則と異次元投資法]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

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⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
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