MS4510「奇跡物語」567 秘儀公開

「奇跡物語」

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

(以下本編 1 混沌とする世界と異次元投資法)

[秘儀公開]

(サトルのメールの続きです。)

⑥ これからの予想

・FRBが金融引き締めの政策を強く打ち出したので、NYダウは長期下落傾向に入ると考えられます。
・日本株は、現在円安で比較では高い値を維持していますが、「これから円高になり暴落させる」というのがDSの思惑だと予想されます。
(日銀の黒田総裁の任期が来年2023年の3月で、そこで円高になることが予想されています。市場の世界は先物取引主導なので、半年前に動き出します。つまり、この秋から円高に向かう可能性が高いです。)

2023年1月18日記:2022年12月に日銀が事実上の金融緩和終了宣言をしたので、現在円高に向かっています。

⑦ 売りでもうけて資金をためて、暴落時に優良株を買う
・半年以内に株価が暴落することは99%確かなので、売りで利益を得て、資金をためて暴落時に優良企業を発見し、投資をすれば奇跡的な利益を出せます。
(これを実証しようと思います。あとは、度胸とモラルの問題ですが、自分たちのレベルでの奇跡を考えています。)
2023年1月18日記:今年は主も、恐慌の可能性をにおわせています。恐慌が起きれば投資の大チャンスがやってきます。恐慌後に備え、投資法人の設立準備を進めようと考えています。

⑧ 補足説明
・株で利益を出すのに大切なのは時間論です。
・長期投資の場合は、上昇することが確かなので、株を持っていれば自然に利益がでます。
・短期的な投機の場合、上がり下がりのときをつかめば「100%利益がでます」。
(ふつうは、上がり下がりの時期は「神のみぞ知る」で、神様とそれを動かしている本人以外はだれにもわかりません。つまり、「いくら上がる予想や下がる予想が当たっても、時期を間違えれば意味がなく、場合によっては大損をする」ということです。表系の神様は短期予想が苦手です。今回は、裏系の魂からの指導もあるので「半年以内に景気後退が起きることがわかっている」ということがポイントです。ちなみに、この予想がはずれても、大きな損をしないようなリスクの取り方をします。最終的には、いつ、暴落が起きても利益がでるようにはなっています。大暴落が起きることは99.99%確かであり、来年3月までにその方向性で動き出すという予想の確かさは99%です。)

7 秘儀

・奇跡を起こす秘儀の部分は、「エル・カンターレ信仰のもとにお坊さん的魂と仙人的魂が協力する」ということです。

(真理的にかっこうよく言うと「仏陀からヘルメスへ」です。詳しくは第6章で説明します。)

2023年1月18日:これが「この世の幸福とあの世の幸福の一致」ということだと思います。

(1月25日)

「奇跡物語」第四篇 第5章 1 混沌とする世界と異次元投資法

⇒[混沌とする世界と異次元投資法]
⇒[世界を正見して異次元投資法で奇跡を起こす]
⇒[パウエル議長の発表と株価の動き]
⇒[株価の操作をしている裏の世界の動き]
⇒[実際の動きをまとめると]
⇒[霊的にほんとうに起きていること]
⇒[ほんとうの経済とバブル経済]
⇒[宇宙の法則と異次元投資法]
⇒[整理すると]
⇒[秘儀公開]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

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⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
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