SEG230318 仏の使命、弟子の使命

 

SEG230318 仏の使命、弟子の使命

(「正見」と「邪見」の話の続きです。)

・前回、紹介した『永遠の仏陀』のお言葉の続きです。

もう一度、くり返して言っておく
すべては、おまえたちの選択であるのだ。
この地球を創り、地球に人類を住まわせたころより
「この法を本に、仏国土を創り、幸福な生活を営め」というのが
わが教えであった。
その事実を、もう一度、私はおまえたちに告げているのだ。
それを信じて行うか否かは、おまえたちの選択にかかっている。
停滞と堕落を選び取るならば、
人類を待ち受けているものは滅亡である。
それだけを、私は、はっきりと言っておく。

③ 仏の使命、弟子の使命
[正見] 釈尊は教えを説き、仏弟子は教えを実践するのが使命です
[邪見] 主は救世主であり、主が私たちを危機から救ってくださる
(主は救世主と仏陀をあわせもった御存在であり、一般の信者が主を救世主と思うのは問題ありませんが、リーダーが主を自分たちを救ってくださる存在と思うのは勘違いです。)

④ 自灯明、法灯明
[正見] 仏陀亡き後の指針は自灯明、法灯明である
[邪見] 主が帰天されると混乱する

 

⇒SEG230315[今、起きていることの正見を考える]
⇒SEG230316[問題の根源にあるものは「自我」と「認識力の不足」である]
⇒SEG230317[仏教の教え―「苦しみの意味」
⇒SEG230318[仏の使命、弟子の使命]
⇒SEG230320[至高神信仰と弟子の一神教信仰]
⇒SEG230321[主の使命と仏教の信仰、弟子の姿勢]
⇒SEG230322[霊界構造を理解する]
⇒SEG230323[天上界の世界計画は1㎜もずれていない]

 

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
をご覧ください。