MS5227「奇跡物語」705 四正道による奇跡の実現

第五篇 『地獄の法』篇(危機の時代のサバイバル)

主が御帰天され、第七文明は終焉の時をむかえる。地上は地獄の時代に入るが、これは第八文明を創造するための「生みの苦しみ」でもある。
さとるたちは、危機の時代をサバイバルし、第八文明の礎を築くために「エル・カンターレ信仰を立てる」ための学習会と組織づくりをはじめる。

(以下本編 2 絶対幸福、サバイバル、奇跡の実現を考える)

[四正道による奇跡の実現]

(学習会の参考資料の続きです。)

3 四正道の実践による奇跡の実現

・四正道による奇跡の実現の要点は以下の通り。

➀ 与えれば与えるだけ与えられる
・真理を実践すれば奇跡は起きます。愛であろうと、智慧であろうと、勇気であろうと、努力する心であろうと、光は使えば使うほど増えます。(光の増幅:仏光物理学の第一テーゼ)
・努力をすれば努力するだけ光は増幅し奇跡が起きます。(参考『限りなく優しくあれ』)

② 奇跡は天上界からのインスピレーションで起きる
・私たちの地上人生には想像以上に霊的な力が働いています。ほとんどの人は悪霊の影響を受けながら生きていますが、天上界からのインスピレーションをもらえるようになれば奇跡は起きます。
(今回は、この実証のために「異次元投資法」により奇跡を起こします。参考『奇跡の法』)

2023年7月16日記:この文章を書いた時点では、「富の奇跡」を起こすつもりでしたが、どうも、天上界の意向は未来文明創造のための「天才の輩出」、「人材への投資」にあるようです。

③ 心の曇りをとる
・天上界から良質のインスピレーションをもらうには二つのことが必要です。「透明な心」とインスピレーションを受けとる土台となる知識や経験です。(要するに、学習と反省です。)

④ 四正道の循環による発展
・愛の理想-真理の学習-チャレンジ・実践・失敗―反省・天上界との交流-発展が「富の奇跡の実現」のプロセスであり「絶対幸福の姿」です。

(7月24日)

「奇跡物語」第2章 2 絶対幸福、サバイバル、奇跡の実現を考える

⇒[絶対幸福、サバイバル、奇跡の実現を考える]
⇒[エル・カンターレ信仰とは]
⇒[主の使命、弟子の使命]
⇒[絶対信仰]
⇒[エル・カンターレ信仰を立てる]
⇒[仏陀からヘルメスへ]
⇒[神様の一部となる]
⇒[絶対幸福への道]
⇒[どうしたら神様に出会えるのか]
⇒[絶対幸福を感じる光の言葉]
⇒[絶対幸福と絶対信仰]
⇒[普遍の真理の学びと実践]
⇒[反省の方法]
⇒[天動説の自分に気づく]
⇒[四正道による奇跡の実現]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
をご覧ください。