MS4251「奇跡物語」446 「正見」をするためのたとえ話を一つ

「奇跡物語」

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

(以下本編 4人類の悲劇と六大煩悩の克服)

[「正見」をするためにたとえ話を一つ]

・ここで、「正見」をするために、「主の立ち位置」と「私たちの立ち位置」と「習近平主席の立ち位置」を考えるたとえ話してみる。
(「正見」とは、「主の立場」、「自分の立場」、「相手の立場」の三つの立場で同時に考えることである。)

・主には、習近平主席が「幼稚園のいじめっ子」ぐらいの感じで見えていると思われる。主は、幸福の科学の信者に、「そのいじめっ子をいさめる幼稚園の先生役になること」を期待されていたと思われる。しかし、「人類が危機を脱していない」ということは、「私たちが先生役になれなかった」ということになる。
・そして、残念なことに、ほとんどの職員、信者は「いじめられている幼稚園児のレベルのまま」であるような気がする。
(問題は、「幼稚園児レベルであること」ではなく、「本人が大学生レベル、先生レベルだと勘違いしているところ」である。また、中学生レベルぐらいにいる人が、自分を小学生レベルと思い、幼稚園児レベルの人の言うことを正しいと思っていることもある。)

・あとの記事で説明する予定であるが、小学校の義務教育を卒業するには『太陽の法』の学習をしたという実績が、中学校の義務教育を卒業するには『太陽の法』の内容を実践したという実績が必要な気がする。
(幸福の科学の修行の初級レベルは真理知識の学びであり、中級は真理知識の実践である。)
・高校、大学レベルになるには、『黄金の法』、『永遠の法』を学び、「八正道と愛の実践をしている」必要があると考えられる。
(幸福の科学の修行の上級レベルは法の体系的把握である。)

(8月8日)

「奇跡物語」第四篇 第2章 4 人類の悲劇と六大煩悩の克服

⇒[人類の悲劇と六大煩悩の克服]
⇒[なぜ、大川宏洋氏は天才になれなかったのか①]
⇒[なぜ、大川宏洋氏は天才になれなかったのか②]
⇒[『釈尊の未来予言』]
⇒[六大煩悩が起こす人類の悲劇]
⇒[悲劇を引き寄せている現代人の常識=愚かな心]
⇒[ふつうの子供を育てるのと天才を育てるのは、どちらがかんたんか]
⇒[繰り返します、みんなの常識が悲劇を引き寄せているのです]
⇒[救世運動を阻害しているものの正体①]
⇒[救世運動を阻害しているものの正体②]
⇒[「正見」をするためのたとえ話を一つ]
⇒[「弟子が六大煩悩にとらわれているのではないか」という話の続き]
⇒[自分の地獄的な心に気がつかない三つの理由-三つの勘違い①]
⇒[自分の地獄的な心に気がつかない三つの理由-三つの勘違い②]
⇒[自分の地獄的な心に気がつかない三つの理由-三つの勘違い③]
⇒[危機の時代を主の目(ご法話)から見てみると①]
⇒[危機の時代を主の目(ご法話)から見てみると②]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
をご覧ください。