MSR2010 「奇跡物語」参考資料2010 宇宙戦争の実体とその考え方⑤ 進化の原理としての裏系の存在 

「奇跡物語」第2篇

「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。

・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。

(以下参考資料)

 🙂 進化の原理としての裏系の存在

・裏の霊系団同士の争いが、地球の進化の原理の一部を担っていることは、『太陽の法』の第5章「黄金の時代」のガーナ文明のところで説かれています。
・ガーナ文明においては、八つの部族が超能力を使い覇を競っていました。ガーナ文明で活躍した人々があの世に還って天狗界、仙人界などの裏の世界に棲むようになりました。
・ただし、自然淘汰の世界だけだといつかは滅亡してしまいます。
(つまり、調和が必要といういことです。ただし、進化のあとの調和が大切で、進化する前の調和は停滞を生んでしまいます。)

裏の世界、光の仲間に関する邪見

・幸福の科学の信者さんはよく「〇〇さんはレプタリアン」という言い方をしますが、地球に生まれている人間を生まれてくる前の出自によって色分けする考え方は正見とは言えません。
(そもそも過去世認定自体が不確かなものですし、人を白紙で見られないこと自体が邪見です。)

[邪見] ⇒ この地上には表の世界と裏の世界から生まれてきた人がいる。表の世界の人間には、表の世界からの指導が入る、裏の世界の人間には、裏の世界からの指導が入る。
[正見] ⇒ 人間の心のなかには宇宙がある。一念三千という理論があり、人間の心は地獄界から天使の世界、表の世界から裏の世界まであらゆる心を出すことができる。

・また、「光の勢力が自分たちの仲間」という考えも「正見」とは言えません。

[邪見] ⇒ 仏や救世主レベルの宇宙人を自分たちの仲間だと思う考え方
(あるいは「仏や救世主レベルの宇宙人の正しさの基準が自分の正しさの基準と同じである」という考え方)
[正見] ⇒ 仏や救世主レベルの宇宙人は宇宙全体の進化を考えている

(この点については、あとの記事でくわしく考える予定です。)

(4月26日)

第1章3「天狗、仙人が跳梁する世界」小題

⇒[天狗、仙人が跳梁する世界]
⇒[どの歴史が繰り返されるのか]
⇒[ご法話「ウィズ・セイビア」の学びから]
⇒[宇宙からのメッセージ]
⇒[株価を言い当てる仙人M氏]
⇒[再び、緊急事態宣言発令へ]
⇒[ワシントンからのメッセージ]
⇒[前代未聞の光景]
⇒[トランプ大統領敗れる]
⇒[裏の世界の宇宙戦争]
⇒[宇宙戦争の実体とその考え方①]
⇒[宇宙戦争の実体とその考え方②]
⇒[宇宙戦争の実体とその考え方⓷]
⇒[宇宙戦争の実体とその考え方④]
⇒[宇宙戦争の実体とその考え方⑤]
[人間は罪をおかす存在である](4月27日)
[何をなすべきか―実践的な善悪を考える](4月28日)

お知らせ

ブログランキング参加中です。
真実の霊界観を広めるためにご協力をお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村ランキング

「奇跡物語」

第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。