MSR48 「奇跡物語」参考資料48 真理経済学と物質経済学

「奇跡物語」
・至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)

・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。

(以下参考資料)

 🙂 真理経済学と物質経済学

・この記事では。新しい経済モデルをつくるために、真理経済学と物質経済学の違いを整理します。
・大きなポイントは次の四点です。

① 正しいものが勝つ
・真理経済学のポイントは「正しいものが勝つ」ということです。
・ここには、二つの意味があります。

・一つは、理論の問題として、「正しいものが豊かになる経済学」をつくらなければいけないということです。
・もう一つは、現実問題として、「真理経済学が物質経済学を駆逐してなくてはいけない」ということです。

② 信用の創造
・経済発展のポイントは信用の創造にあります。
・真理経済学の信用のもとは真理です。
・物質経済学の信用のもとは、金、土地、石油などの物質です。
(現在は、信用のないニセ金づくりの経済学です。)

③ AI社会への警告
・現在は、AIバブルと言ってよいと思います。
・市場においてAIに打ち勝つことが新しい経済学の実証です。
(暗号通貨ではなく真理通貨のようなものができれば新しい経済学ができます。)

④ 光の増幅
・物質の特徴は、放っておいたら崩壊することです。
(物質的お金は使ったら使うほど減っていきます。)
・一方、仏の光は増幅する性質を持っています。
(霊的なお金は使えば使うほど増えていきます。)
・発展する経済学は、物質経済学ではなく、真理経済学であるはずです。

(12月10日)

「奇跡物語」目次(現在公開中の記事)

⇒MS0000「プロローグ - 真実の世界、幻の現実」

・第1章 奇跡のはじまり
1 復活
2 さとるの苦悩
3 発展の構図
4 火と水の試練

・第2章 光の世界
1 光る人生
2 使命の実現へ
3 絶対幸福の世界

・第3章 中国終わりのはじまり
1 コロナパンデミックのはじまり
2 生々流転の法則
3 コロナパンデミック狂騒曲

第4章 明らかになる天意
1 崩れゆく現代文明

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』記事一覧」をご覧ください。

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参考資料について

・「奇跡物語」の理解を深めるための参考資料です。

⇒MSR001「トルストイの『戦争と平和』の主人公ピエールの体験と私の体験」

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