MSR53 「奇跡物語」参考資料53 弁証法的投資法

「奇跡物語」
・至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)

・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。

(以下参考資料)

 🙂 弁証法的投資法

・世の中は弁証法的に発展しています。
・弁証法的発展とは、「正」「反」「合」で現わされるように、一見矛盾するものを統合していく発展の姿です。
・弁証法的投資法とは、矛盾をする投資法を統合する投資法です。

矛盾する投資法

・矛盾する投資法として考えられるのは以下の三つです。

① 長期と短期
・投資の王道は長期投資です。短期的な株価の上がり下がりに関係なく、株を持ち続けます。
・現在、流行っているのは短期投資です。短期投資では、短期的な株価の変動の値幅で儲ける投資法です。

② 順張りと逆張り
・順張りとは、株価が上がる時に買い始める投資法です。一般的にプロが好む投資法です。
・逆張りとは、株価が下がった時に買う投資法です。しろうとは逆張りをすることが多いです。

③ 買いと売り
・ヘッジファンドには買い方と売り方がいます。
・買い方は、株価が上がる時に株を買い利益を出します。
・売り方は、株価が下がる時に株を売って利益を出します。

弁証法的投資法

・弁証法的投資法では、長期と短期、順張りと逆張り、買いと売りを併用します。

① 投資法の選別
・長期に関しては、主の予言をもとに、売りか買いかを決めます。
・短期では、一定のルールを決めて、機械的に売り買いをします。
(AI的な売買法です。)
・長期投資は順張りです。
・短期投資は逆張りです。

② 売買の基準
・順張りの売買の基準はプロの投資家が使っているものと適用します。
(プロが長生きできるのは損切り*が早くできるからです。しろうとにはこれができません。)

*損切り:失敗をしたと思ったときに撤収する

・逆張りの売買の基準は自分で決めます。
(発生の頻度が高いので自分で研究できます。)

(12月24日)

「奇跡物語」目次(現在公開中の記事)

⇒MS0000「プロローグ - 真実の世界、幻の現実」

・第1章 奇跡のはじまり
1 復活
2 さとるの苦悩
3 発展の構図
4 火と水の試練

・第2章 光の世界
1 光る人生
2 使命の実現へ
3 絶対幸福の世界

・第3章 中国終わりのはじまり
1 コロナパンデミックのはじまり
2 生々流転の法則
3 コロナパンデミック狂騒曲

第4章 明らかになる天意
1 崩れゆく現代文明
2 娘娘登場

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⇒GMS02「『奇跡物語』記事一覧」をご覧ください。

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参考資料について

・「奇跡物語」の理解を深めるための参考資料です。

⇒MSR001「トルストイの『戦争と平和』の主人公ピエールの体験と私の体験」

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