MSR2014 「奇跡物語」参考資料2014 不況と株価の高騰の変遷

「奇跡物語」第2篇

「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。

・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。

(以下参考資料)

 🙂 不況と株価の高騰の変遷

・2008年のリーマンショック以降、株価は実体経済とは関係のない金融相場になっています。この記事では、その変遷と原因を紹介します。

① 2008年のリーマンショックと中国の財政政策
・中国はリーマンショック後に4兆円の大規模景気刺激策を発動し、「世界経済の救世主」と言われました。しかし、この景気刺激策はゴーストタウンで知られるように中身のないバブル創造でした。そして、2010年ごろから中国経済のバブルとそれによる世界恐慌の危機が叫ばれていましたが、中国はウソにウソを塗り固めてこのバブルを10年以上延命させています。

② 2013年から始まるアベノミクス
・日銀の黒田総裁は株式の直接購入という大胆な金融緩和で株価を高騰させました。
(2020年末現在、日銀は、東証一部上場の7%の株を保有する日本で最大の株主です。この結果、大企業においては物言う株主の存在が消滅して、株主総会の意味がなくなりかけています。)

③ 2016年の大統領選のときのDSの思惑
・2016年の前半は、チャイナショックとブレグジットショックで株価は大きく下落していました。この年の11月に行われる大統領選の前に、「大統領にヒラリーがなればアメリカの経済は悪くなる、トランプになれば混乱が起きる」と懸念されていました。私の考えでは、どちらになったところで、金融緩和に向かい、株価は暴騰することになったのだと思います。

④ 2018年の株価大暴落と金融緩和
・2018年の末に米中戦争が取りざたされ、株価は大暴落をしました。この景気後退の危機に脅されて、FRBは金融緩和を実施し株価は高騰しました。

⑤ 2020年コロナショックと世界中の金融緩和
・2020年コロナショックが世界中をかけめぐり、世界中で財政政策、金融緩和が行われ、株価は史上最高値を更新しました。

⑥ 2021年、バイデン大統領の誕生と株価の高騰
・2020年にバブルであった株価は、バイデン大統領の誕生が決まってからは、さらに上昇速度を速め、NYダウは史上最高値を更新しました。バブル破裂を予期して最後のイリュージョンをつくっていると考えられます。
・ほんとうのことはよくわかりませんが、「世界中の中央銀行とDSがつながっている」というのは陰謀論では常識になっています。
(ちなみに、本編にでてきますが、中国応援団のM氏は日経平均株価をピタリピタリとあてることができます。)

(5月5日)

第2章1「迷える人々」小題

⇒[迷える人々]
⇒[トランプ大統領の敗因]
⇒[神の世界計画と米の興亡]
⇒[神様の成果を横取りしようとする天狗、仙人集団]
⇒[株価を操作する闇の勢力]
⇒[不況と株価の高騰の変遷]
[崩壊する医療、倒産する旅行業者](5月6日)
[ほんとうは人災であった医療崩壊](5月7日)
[捨てるということ](5月8日)
[がんばっているのに幸福になれない理由](5月10日)

お知らせ

ブログランキング参加中です。
真実の霊界観を広めるためにご協力をお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村ランキング

「奇跡物語」

第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。