AT005(L003) 霊的タイプのページ

😉霊的な人間とは

・本サイトの目的は、一人ひとりの人間がほんらいの力を発揮できるように支援することです。
・このページでは、霊的な人間への提唱を載せます。

・霊的な人間とは、霊界にすんでいたころの意識を強く残っている人間のことです。
心が純粋な人間です

<心の純粋性についての余分な解説>(飛ばして読んでいただいて結構です)

・人間は、ほんらいみんな心は純粋です。
・この世で生活していると、だれでも、心が曇ります。
・その意味で、生来的に「心が純粋な人」や、「心が曇っている人」がいるわけではありません。
・しかし、ながい転生(生まれ変わり)の過程で、「天上界にいたころの心を取り戻しやすい人と取り戻しにくい人がいる」ということです。

  心の純粋な人

・人間は、あの世の世界からこの地上に魂修行のために生まれてきます。
・生まれ変わりの期間は、ひとによって違ってきます。
・どちらかというと、高級な魂の方が、生まれ変わりの間隔が長いようです。

・高級な魂は、人格的には高いものを持っています。
・しかし、人格的な高さは、必ずしもこの世の成功に結びつきません。
・逆に、心が純粋な魂の場合、「あの世の意識が強すぎて、この世になじめない」ということも起きてきます。

・たとえば、(当然ですが)ウソをつくことを悪いことだと思っています。
・ウソをつく人の気持ちがよくわかりません。
・そこで、人のウソにかんたんにだまされます。

・人の虚飾がわかりません。
・人がすごく立派な人に見えます。
・自分のことを低く評価してしまいます。

・心がきれいな分だけ、自分がウソをついたときなどは、ひどく落ち込みます。
・あるいは、相手から攻撃されたときなども、ひどく落ち込みます。

・「霊的な人間」は、まわりの人の理解を得ることが難しいです。
・自分で自分のことを知る必要があります。
 

 プライドと劣等感

・「霊的な人間」は矛盾した性格を持っています。
プライドが高い部分もあるのですが、自己評価は低いのです。
・霊的な人間は、魂的には優秀なので、本人の心の奥底には「優秀である」という自覚があります。
・しかし、世間の人は、なかなか評価をしてくれません。
(魂的に優秀な人間は、人から嫉妬されて、傷つけられますが、本人は、自分が無能だから、悪口を言われると思ってしまいます。)
・人に傷つけられて、恐怖心を持っています。
恐怖心があるから逃避します

・つまり、「がんばりたいのに恐怖心があって動けなくなる」ということが起きてきます。

・動けないと、自分が怠けているように感じてしまいます。
・自分がダメ人間に見えてきます。

  😥 自己防衛の心が複雑骨折を招く

・ここで、やっかいなのは、「恐怖から身を守ろうとする自己防衛の心が、事態を複雑にする」ということです。

・つまり、自己防衛の心が働くと、人はウソをつくのです。
・「何かをしなくていいような言い訳」を考えるのです。
・そして、そのウソや言い訳を自分で信じこもうとするのです。

・ウソをついていると、ほんとうの自分はどこかに行ってしまいます。
・いくら本を読んでも、人の話を聞いても、人の言ったことを試しに実践しても、幸福への道は開けません。

・その結果、「できない」と思うようになります。
・「できると思った人はできる」「できないと思った人はできない」
という潜在意識の法則どおりに、「できない」という結果がでてくるのです。
(潜在意識の法則については、シリーズ4で詳しくお話をしています。)

・上に書いたことは、全部、私が体験したことです。
・本サイトでは、私の体験を真理の知識で逆照射して、みなさまに幸福への道を示したいと思っています。
(私の体験談に関しては、⇒A900g「奇跡の体験、真実の世界」をご覧ください。)

  💡 「霊的な人間」への当サイトの提唱

・そこで、当サイトでは、霊的な方に、
「心に光を入れながら、この世的な仕事能力をつける」
ことを提唱したいと思います。
・そして、当サイトの「会員ページ」で、それを実践する場所を提供したいと考えています。

 霊的な方のライフスタイルの構築

・当サイトが提唱する(私が実践した)具体策は、以下のような内容です。

① 自分の仏性(=中心理念)を発見する

・「自分の仏性を発見する」とは、自分の心のなかに光を発見することです。
(参考 A201「ほんとうの自分の発見」)

② 熱心に勉強をする 

・自分の中心理念を発見したら、熱心に勉強する必要があります。
・それは、幸福になる方法を熱心に勉強することです。
・幸福になるために使う商品やサービスの勉強を熱心にすることです。
・幸福になるための商品をつくっている企業の勉強を熱心にすることです。
・幸福になるための分野のことを熱心に勉強することです。

・これは、ただの勉強では足りません。
・熱心にしなければいけません。
・熱心にするためには、心に光を入れる必要があります。
(参考 A202「努力の習慣化」)

③ 心を変革する

・霊的タイプの苦しみの原因は、この世的に結果がでないことへの「焦り」です。
・過去の失敗体験で、心が傷ついていることなどもあると思います。
「劣等感」はうまく使えば、向上の原理になりますが、使い方を間違えれば「苦しみ」そのものです。
・正しい劣等感は、人に対する劣等感ではなく、仏に対する劣等感です。
・真理を学んで、「正しい劣等感」を持てるようにすれば、修行は、苦行から楽しみに変わります。
・「努力即幸福」の境地になります。
(参考A203「現実に直面する勇気」)

④ 幸福になって、お金儲けをする

「努力即幸福」の心境になれば、熱心に勉強したことがお金儲けに結びつきます。
(参考 A204「智慧の力」~A207「愛の力」)

  😀 神仏と一体となる道

・私自身も霊的な人間です。
・世の中の人から理解されない人間の気持ちはよくわかります。
・世の中が信じられなくなり、不安の底にいる人の気持ちもよくわかります。

・しかし、霊的に見れば、人が孤独のときには、神が必ずかたわらにいてくださいます。
・そして、霊的な人間には、間違いなく潜在能力があります。
・自分の心の奥底に、そういうものを感じる何かがあるはずです。

・そのかすかなプライドを手掛かりに前に進めば、いつしか、ほんものの自信を持てるようになります。

・それは、「ほんとうの自分」への自信です。
「努力すれば、必ず成功できる」という自信です。
「神様に愛されている」という自信です。
「神様が自分を不幸にするはずがない」という確信です。
「神と一体となれば不可能はない」という確信です。

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