G107 幸福ガイダンス⑦ 絶対信仰・絶対幸福について

この記事の目的

・究極の幸福は、絶対信仰・絶対幸福の境地です。
・今回は、その絶対信仰、絶対幸福について考えます。

 🙂 絶対信仰・絶対幸福について

絶対信仰とは

・絶対信仰、絶対幸福の境地は、「信仰さえあれば幸福」という境地です。
(言いかえれば、「何があっても幸福」という境地です。)

・絶対信仰は、人生の目的でもあり、永遠の生命でもあり、ほんとうの人生そのものです。
(ただし、目的ではありますが、「それで終わり」ということではありません。)
(なぜなら、絶対信仰の境地は永遠・無限でもあるからです。)

地上人生の矛盾

・地上人生の矛盾は、「逆境にいるときほど絶対信仰の境地に近づきやすい」ということです。

・逆境にいるときに幸福を感じるには、私たちは、主を信じるしか方法がありません。
・そして、私たちが「苦しみ」のなかにある時、主は必ず側にいてくださります。
(逆に言うと、私たちが幸福を感じているときは、「主は側にいて下さらないことが多い」ということだと思います。)

・また、苦しみのときは、主のお言葉が身に染みます。
(逆に、苦しみの中にないときは、主のお言葉が心の奥までしみてくることは少ないと思います。)

信仰を得ることができたら、ほかのものは、もう要りません。たとえ、会社で出世しなくても、お金持ちになれなくても、離婚して苦しんでも、愛する子供を失っても、事故に遭っても、病気になっても、車椅子の生活になっても、信仰を失わなければ、あなたがたの前には希望の未来が必ず待ち受けています。(「純粋な信仰」)

・環境に恵まれている時、順境にいるときは、信仰心がなくても幸福になれます。
(そして、慢心します。
(このことは、私たち自身が体験していることですし、主のお子様方の人生からも学べます。)

使命の自覚

・しかし、「逆境にいる方が主に近づきやすい」からと言って、自分から苦難礼賛をするのもばかげています。

・それでは、どのようにすれば順境にいながら信仰の幸福を味わえることができるのでしょうか。

・その方法はただ一つです。
使命を実現しようと決意し、実践することです。

(逆に言うと、使命実現の誓願をする勇気がないときは、魂修行のためにそれなりの逆境がくることを覚悟しなければいけません。)
(もちろん、使命実現の誓願をしても、使命実現のための逆境はやってきます。)
(ただし、この場合は、信仰の幸福を得られるということです。)
肉体的には、「苦」が人生の真実です。

私の体験 - 使命の実現へ

・私の体験を言えば、幸福の科学の職員のときは、(表面上は)使命実現の誓願はしていましたし、絶対信仰の境地を求めてはいました。
・しかし、今考えると、「心の底から命をかける」という段階には達していませんでした。

・具体的には、次のような感じです。
(現在の心境も合わせて書きます。)

① 念いはあった
・若いころから、「真理に命をかけよう」と何度も思いました。

② 現実は、逃げた
・しかし、実際には、恐怖心や欲望に負けていたと思います。
(「苦しみ」のなかにいました。)

③ 学習は続けた
・しかししかし、信仰は捨てなかったし、学習はつづけました。
(勝てませんでしたが、負けない戦いもしていたと思います。)

・今も、主のお言葉を、(自分なりにではありますが、)そのまま実践しようとしています。
(例1 「『永遠の仏陀』深読講座」「『太陽の法』実践講座」)
(例2 「智慧の創造」⇒『智慧の法』『創造の法』『創造的人間の秘密』)
(例3 四正道の指針シリーズ)

(参考 ⇒201「心のなかのダイヤモンドの発見」

④ 退職をして、執着を去る幸福を実感した
・退職をして、多くの人間関係を断つと、少しづつ「執着を去る幸福」を実感するようになってきました。

⑤ 時間があったので「正しき心の探究」ができた
・今でも、毎日心は揺れますが、そのたびに心を見つめて修正しています。
(一念三千の意味や、八正道の話がわかるようになってきました。)

⑥ 「真理に命をかける」と考え続ける
・「真理に命をかける」ということを考え続けています。
(これが「心の種子」ということだと思います。)

⑦ 仮の世界を実感した
・すると、「この世が仮の宿りである」ということを実感する時がでてきました。
(特に、夢から覚めたときに、この世の世界が夢の世界で、あの世が実在であるということが実感できます。その心の感覚をもってこの世を見ると、現実が、少しづつ幻のように見えるようになりました。)
(参考 『慈悲の時代』)

⑧ 「純粋な信仰」のお言葉が理解できた
・「純粋な信仰」の「他のものは要らない」、「信仰心しか持って還れない」などの主のお言葉が心にしみこむようになってきました。

⑨ 使命実現の道が見えてきた
・こうした体験と映画「もしも、世界から希望が消えたなら」を拝観して、「菩薩を養成しよう」、「ほんとうに苦しんでいる人を救済しよう」、「後世への遺産を遺そう」と、本気で思うようになりました。

・そこで、「智慧のマーケット」は、天才教育と救済を目指しています。