MS1104 「奇跡物語」5 さとるが幸福の科学の職員を辞めた理由

「奇跡物語」
・貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、ハルマゲドンのなかで、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)

・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。

(以下本編です。)

[さとるが幸福の科学の職員を辞めた理由 ー 自由と目標の達成のはざまで]

「毎日、純粋に真理の探究だけを考えて生きていきたい」、さとるの心の奥底にはいつもそうした思いがある。

・在家(幸福の科学の職員になる前)のころ、さとるは、真理のことだけを考えて生きていける幸福の科学の職員のことをうらやましく思っていた。そんなさとるにチャンスが巡ってきた。
・1991年、幸福の科学は、救世運動を本格化させるために本部を紀尾井町のビルに移転し、全国的に支部展開を行い、職員も大幅に増員した。さとるは、1991年3月宇都宮統括支部の職員として働くことになった。

・しかし、やってきた現実は厳しかった。

・幸福の科学の職員の仕事には(当たり前のことなのかもしれないが)目標がある。
・かつて研究者であったさとるには、目標の達成が仕事の中心であるかのような仕事のスタイルになじめなかった。あろうことか、会のなかでは、その目標達成のためのウソの報告が横行していた。
(まるで、今の中国共産党を思わせる仕事ぶりであった。)
・「主の教えはほんものであるが、会の運営はほんものだろうか」というのが、当時のさとるのいつわらざる感想であった。
(そこに深い意味があることにさとるが気がついたのはずっとあとのことである。*)

*深い意味:この小説では2019年の12月の場面で書く予定です。

・「自由に自分の好きな仕事がしたい」、それが、いつもさとるの考えていることであった。
・結局、組織仕事になじめず、さとるは一応満行*とされていた60歳のときに、幸福の科学の職を辞した。

*満行:一時期、幸福の科学の職員の満行は60歳と言われていたことがありましたが、その後「生涯現役」の教えが説かれ、現在は職員の満行という概念はないと思います。

(7月28日)

「奇跡物語」
⇒MS0000「プロローグ - 真実の世界、幻の現実」

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