MS1127 「奇跡物語」28 幸福の科学の職員への批判

「奇跡物語」
・至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)

・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。

(以下本編)

[幸福の科学の職員への批判]

・「支部でリーダーとして活動をしているから、職員が間違っていることがよくわかる」と典子は言う。

・<実際に、幸福の科学の職員の仕事の状態は、ユートピア実現の理想とはほど遠い。>
(職員をしていたさとるにはよくわかる。)
・幸福の科学の活動は忙しい。ご法話は週に何本も説かれることがある。それにしたがって、講演会があったり、ご法話拝聴会があったり、本が出版されたりする。月刊誌も何種類もある。精舎も全国にあり、そこでたくさんの研修や祈願が毎日行われている。最近は映画も年に何本も公開される。
・さらに信者の一番大切な使命である伝道活動がある。経典の献本や行事のお誘い。リーダーになれば、忙しい会社のビジネスマンと変わらない仕事量がある。

・さとるから見ると、幸福の科学のほとんどの職員やリーダー信者はキャパオーバーである。
(ただし、さとるはそのことを当たり前だと思っている。なぜなら、幸福の科学は地球レベルでユートピアを建設しようとしている団体なのである。人の十倍、百倍の努力をしなければうまくいかないのは当たり前である。)

・勉強する材料がたくさんあったり、仕事が忙しかったりすることは、発展しているとき(ヒト)には喜びであり、不平不満はでてこない。
・しかし、いったん発展が止まると、停滞の理由を人のせい、環境のせいにしたくなるのは世の常である。

・典子が、職員の仕事をおかしいと思い始めたのには、三つの理由がある。
・一つは気晴らしのために行ったインドネシアで、霊的な修法を受けて、霊的な体験をしたことである。霊的な体験をして、典子は自分が悟ったと勘違いをしてしまった。
・悟った自分の目から見れば、職員はほんとうの真理を知らないで偉そうなことを言っているニセモノである。
・そんなおりに、HSU*のプロフェッサーであるA氏が職員の批判をSNSに載せた。

*HSU:幸福の科学大学

・それが、典子の職員批判に火をつけた。
(これが二つ目の理由である。)

・さらに、そこに油を注いだのが、「ヤイドロンの霊言」だった。

(8月28日)

「奇跡物語」
⇒MS0000「プロローグ - 真実の世界、幻の現実」

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