MS1121 「奇跡物語」22 フリーメーソンとエロヒム

「奇跡物語」
・貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、ハルマゲドンのなかで、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)

・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。

(以下本編)

([奇跡のはじまり - 予兆]の続き)

・さとるが衝撃を受けた二つ目の理由は、「戦争と平和」にもフリーメーソンの話がでてきたことである。

・「たまたま買った二つの小説*に両方ともフリーメーソンのことが書かれている」ということは、どう考えても偶然でない気がした。

*小説:さとるは、はじめは「戦争と平和」は小説であると思っていたのだが、あとからトルストイの解説で「戦争と平和」は小説ではないことがわかった。(参考資料2~5参照)

・フリーメーソンの記述を目にしたさとるは、あわててページをめくってフリーメ―ソンがでてくる箇所をとばし読みした。

・そして、なんと、「エロヒム」という言葉を発見した。
(これが三つ目の衝撃である。)
・「やっぱりそうだったのか」と、さとるは得心した。エロヒムとは、地球の始源の神主エル・カンターレの別名である。
(幸福の科学の大川隆法総裁先生は、エロヒムと同じ意識体のご存在である。)

・さとるは、「『戦争と平和』をブックオフで手にしたのは偶然ではない」と確信した。
(しかし、さとるがそのほんとうの意味をしるのはずっとあとのことである。)

(8月21日)

「奇跡物語」
⇒MS0000「プロローグ - 真実の世界、幻の現実」

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参考資料について

・「奇跡物語」の理解を深めるための参考資料です。

⇒MSR001「トルストイの『戦争と平和』の主人公ピエールの体験と私の体験」

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