MS3118 「奇跡物語」243 最後には真実が勝つ

「奇跡物語」

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。

(以下本編 2経済力)

[最後には真実が勝つ]

・現在のバブルは、確信犯的な闇の勢力が意図的につくりだしているものである。
・中国はゴーストタウンをつくり、ウソの経済指標を発表してバブルをつくっている。政治家は人気とりのために異常な財政投資と金融緩和を行い、市場はお金がじゃぶじゃぶになり、機関投資家は株主として株価を上げる圧力を企業にかけ、バブル企業は自社株買いと粉飾決済で株価をあげている。

・しかし、縁起の理法は正確に働く。実体のない経済は必ず崩壊する。『永遠の仏陀』では、次のように説かれている。

うそを言い続けて、真に成功する人はいないということを。
そのうそは、いつか他の人のみぬくことになり、
やがて、そのような人は辱めをうけることとなるだろう。

・実際に、歴史上、悪の帝国はたくさんあったが、それが生き続けることはなかった。逆に、四大聖人の思想は2000年以上たっても生き残っている。
・中国のウソの経済も、SB社の粉飾決済も、やがては白日のもとに曝されることになるであろう。そして、真理に基づいた新しい経済学が生まれるであろう

(11月30日)  

「奇跡物語」第三篇 第1章  2経済力 

⇒[「新しい経済学の創造」計画]
⇒[経済力]
⇒[異変の予感?]
⇒[2021年経済状況と株価の変遷]
⇒[弁証法的投資法①]
⇒[最後には真実が勝つ]
⇒[バブルの原因]
⇒[バブル崩壊への道]
⇒[おかしなバブル]
⇒[予想されるバブル崩壊の理由と時期]
⇒[2021年11月15日現在、本格的なバブルが起きていない理由]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。