MS1118 「奇跡物語」19 潜在意識の力

「奇跡物語」
・貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、ハルマゲドンのなかで、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)

・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。

(以下本編)

[潜在意識の力]

「念いが実現するのは、潜在意識*に力があるからです。」

・「言いかえると天上界の力を味方にしているからです。」
・さとるの学習会での話は続く。
・幸福の科学の熱心な信者であれば、「念いは実現する」ということはだれでも知っている。しかし、その力を実際に使っている人間は多くはない。
・その理由の一つは「念いが実現する」メカニズムがわかっていないからであろう」と、さとるは考えている。
・たとえば、受験生がいくら「私は合格する」「私は合格する」と思ってみたところで、受験に合格するわけではない*。

*「合格をする」と思っている人が落ちる理由は⇒A401「潜在意識の秘密」をご覧ください。

・「天上界の支援をいただくには、天上界が応援をできるような思いをもたないといけません。」
・「天上界の応援と言ってもいろいろありますが、通常は守護霊*の力です。大きな仕事をするときは指導霊*と波長をあわせなくてはいけません。」

*潜在意識、守護霊、指導霊:参考資料29参照

・「私が東大に合格できたのは、『東大で勉強したい』と強く思っていたからだと思います。かっこいい言い方をすれば使命の実現のためです。」
・「私が小学生のころから東大で勉強をしたいと思っていました。私は子供のころから動物が好きで、動物の図鑑や本をいつも読んでいました。動物園にもよく行きました。調べてみると動物園の園長や、博物館の館長、動物関係の本を書いている人はみんな東大の農学部の卒業生でした。そこで、私は、東大に入って動物の勉強をしたいと強く思うようになりました。」
・「そして、実際に東大に合格し、農学部の畜産獣医学科に進学し、そこで先生になり動物の研究をするようになったのです。」

・「『念いは実現する』というのが幸福の科学の発展の原理の中心的な教えの一つですが、私は、体験からもこれは事実であると保証できます。」
・「ただし、潜在意識の力を使うには、三つのことを知っておく必要があります。」

(8月17日)

「奇跡物語」
⇒MS0000「プロローグ - 真実の世界、幻の現実」

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参考資料について

・「奇跡物語」の理解を深めるための参考資料です。

⇒MSR001「トルストイの『戦争と平和』の主人公ピエールの体験と私の体験」

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