注:本稿は真理を理解するための手引きであり、自分の幸福のために真理を学ぶための論考ではありません。
「異次元パワー得るための祈り」を受けた後のインスピレーション(7月5日)
◎異次元パワーについて - 『エメラルド・タブレット』の意味と心の法則について
➀ 夢
・『エメラルド・タブレット』を読むと、夢の中で、読んだ箇所の世界に連れて行ってくれる印象。
(昨日、タブレット4を読んだら、夢の中で調和の世界に連れていかれたような気がする。目覚めたときは記憶が残っていたが、今は記憶がない。タブレット4は、「光になると自由自在に時空間を支配し、創造ができる」という内容。)
・少なくとも確かなことは、「『エメラルド・タブレット』に書かれている内容が真理で、私たちが見ている現象の方が仮の世界」。そう解釈するとわかることがいろいろある。
② 「地球最後の光と闇の戦いである地球第七サイクル*が1956年から始まっている」という話
・これは、主の御降臨を予言した話ではなく、「主が『エメラルド・タブレット』に説かれている法則に従って生まれてきた」ということ。(参考『神秘の法』p185、pp254~257)
*注:『エメラルド・タブレット』は、ドリール博士がシャンバラに行って発見した秘法ということになっている。ドリール博士によると、地球文明の(危機の時代の)第七サイクルが1956年からはじまり、このときの指導者は仏教の弥勒菩薩であるとしている。(ドリール博士がこれを言ったのは、幸福の科学が設立される前である。)
③ 「ヘルメスの神秘主義が低級である」*ということ
・ヘルメスは、「人間のレベルにあわせて教えを説いたので内容が低級になっている」ということ。
*注:ドリール博士が書いた『エメラルド・タブレット』の序文では、「ヘルメスの遺した『エメラルド・タブレット』(「ヘルメス文書」のこと?)は、トスが遺した『エメラルド・タブレット』より低級である」と書かれている。
④ 求めよさらば与えられん(念いは実現する、「正しき心の探究」について)
(これは、夢から目覚めてからもらったインスピレーション)
・「光の世界では『念いはすぐに実現する』が、ネガティブ(の要素)が混じると実現しなくなる」と説かれている。
・「真理を探究すると、夢の中で、その世界に連れて行ってくれて、そこで智慧や愛の光を授かる」ということらしい。マーフィーの法則も、「夢が実現するのではなく、心が求めている世界の夢を見せられる」ということなのであろう。(同様に、「ネガティブな念いも実現してしまう」ということでもある。)
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