SEG230804 「異次元パワー得るための祈り」を受けた後のインスピレーション(7月16日)

注:本稿は真理を理解するための手引きであり、自分の幸福のために真理を学ぶための論考ではありません。

「異次元パワー得るための祈り」を受けた後のインスピレーション(7月16日)

◎ 主と一体となる二つの方法

➀ 「メシアの愛」に出てくる究極の選択について
・「メシアの愛」に出てくる究極の選択(親友一人と見知らぬ五人のどちらを救うか)について『心の挑戦』の「仏性の現れ方」ご法話を思い出した。
・それは、「仏性は、すべての人に共通な感じ方であるが、『これはおいしい』という(動物的な)レベルや、『家族のためにこれをする』というような(愛の)レベルなど、様々なレベルの現れ方があり、仏に近いレベルの選択ができるようになることを『悟り』という」という話である。

② 太陽の周りを回る惑星のたとえ話
・仏性の様々なレベルの話を目に見るようたとえると、「太陽の周りを回る惑星のイメージ」がでてくる。太陽に近い惑星は重力が大きく執着している感じ、遠い惑星は円周が大きく発展した感じである。そして重力場から離れて、自由自在になることが仏の境地というイメージである。
(仏性の発展=時空間が大きくなる)
(「異次元パワーを得るための祈り」の、「もっと自由に、もっと霊的に、もっとパワフルに」のところ。)

③ 普遍の真理と生々流転の法則
・上の惑星のたとえのイメージから、『太陽の法』第1章「存在と時間」の「普遍の真理」と「生々流転の法則」の話に行きついた。
(「すべてのものは、一つの理念のもとに春夏秋冬を繰り返しながら発展していく」という普遍の法則を説いた教え。)

④ 絶対信仰の境地
・上のイメージから、悟りには二つの方法があることに気づいた。修行をしながら徐々に円周を大きくして仏性を輝かせる方法と、「主を信じきって自由な世界にいきなり飛び出る」という方法である。
・私のようなお坊さんタイプは、一段づつ智慧を重ねて仏性を大きくするパターンだと思うが、一般の(お坊さん的や哲学的でない)方は「主を信じてついていく」というパターンの方がいいような気がした。

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