SEG230808 「異次元パワー得るための祈り」を受けた後のインスピレーション(7月20日)

注:本稿は真理を理解するための手引きであり、自分の幸福のために真理を学ぶための論考ではありません。

「異次元パワー得るための祈り」を受けた後のインスピレーション(7月20日)

◎ 妖怪の本質の探究

・妖怪の本質を探究しようとして気がついたことは、「妖怪は真理の体系、転生輪廻の法則からはずれている存在であるらしい」ということ。

・通常であれば、
➀ 人間は地上でいろいろな経験をし、悪をおかせば地獄に堕ちて反省をして生まれ変わることができる。地上で悪をおかすと地獄に堕ちた霊に憑依される(波長同通の法則)。
② 悪霊に憑依されると守護霊の指導がきかなくなる。
(守護霊の指導がきかなくなったものが地獄に堕ちて反省するのが常識的な構図。「レプタリアン系の場合は守護霊も悪しき思いを持つことがあるが、表系の霊と価値基準が違うので、地獄に堕ちて地球的な価値基準を学ぶ」ということだと思われる。)

・今回のお多福問題は、「お多福は天照の恐怖心の変化心(悪霊の憑依ではない)」、「お多福が潜在意識の一部として働いているが、あきらかに、従来の守護霊とは違う存在」、「天照様はレプタリンではない」ことから考えると、従来説かれている真理では解釈できない問題のような気がする。
・「お多福が神道系の頭領に祭り上げられている」、「神道系の神様には裏系の神様が多い」、「宗務では、そもそも、狐系と狸系の戦いがあったらしい」ということなどを考え合わせると、「みんなの魂の一部(=生霊)が集まってお多福をつくり上げている」というのが真相のような気がする。

◎ お多福問題の本質

・Cさんと話をしてお多福問題の本質が見えてきた。
・結論を言うと、お多福問題は、日本神道系、日本民族の悪しき共業の結果と言える。日本民族の魂の傾向性は、調和型。平和を好む(争いは悪いこと、競争原理が働かない)、秩序重視(良くも悪くもお上のせい、自助努力より保護を好む)ということで、自立をよしとする欧米人と逆の価値観。その共業が「今、メシアが語るべきこと、なすべきこと」に説かれていた。

➀ 日本の伝統的な価値観では、日本の平和も世界の平和も護れない(p110)
② 唯物的な科学万能主義を抑止できるのは民族神を超えた神への信仰(p111)
③ 2009年に幸福実現党を立ち上げたのは、戦後の価値観の修正をするため(p111~)
④ 暴力革命を許してはならない(p116~)
⑤ 「勤勉の精神」、「資本主義の精神」が失われている(p118~)
⑥ 無信仰が地上の暴君を生む(p122~)
⑦ 香港・台湾を護れ(「正しい価値観をひろげることにより護れ」ということ)(p124)
⑧ 第一の敗北は起きている(正しい価値観を弘めることができなかった)(p131)
⑨ 第二の敗北が予見できたら、変えていかなければならないことがある(p131)
⑩ 変えていかねばならないこととは、「努力をすること」、「現状維持であってはならないということ」(p132)(「見かけが平和な時に、努力をしないこと、現状維持を好むこと」が日本人の悪しきカルマ)
⑪ 象徴的なところで戦え

・「お子様方も弟子もサンガの活動を小さくして、自分たちがトップに立ちたがっていた」というのが日本人の悪しきカルマであり、サンガが大きくなれなかった理由である。

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